大谷の打席数と対戦打者数の合計が「1172」、2位ウィーラーの922を遥かに上回る エンゼルスの大谷翔平投手はメジャー4年目の今季は打者としてリーグ3位の46本塁打、投手として9勝をマークするなど二刀流で歴史的なシーズンを過ごした。そんな中、米メディアはタイトルなどに関わらない「数々の驚愕の数字」を特集。大谷の“耐久性”がいかに凄かったが分かる結果となっている。 投打の二刀流で全米を熱狂させた大谷を米メディア「ザ・リンガー」は「ショウヘイの歴史的な2021年シーズンを要約する10のスタッツ」とのタイトルで特集記事を掲載。「今年のオオタニと同じレベルで、力強い打撃と力強い投球とスピードを兼ね合わせたメジャーリーガーはいままで1人もいなかった」と称え、タフな1年を過ごしたことが分かる数字を紹介している。 2021年シーズンで大谷の打席数と対戦打者数の合計は1172。これはメジャートップの数値で