kominato-bloominのブックマーク (11)

  • 眠れない夜はブログを書こうの話 - がんがんもんもん

    kominato-bloomin
    kominato-bloomin 2018/10/16
    流れるようで読みやすくて、個人的にすごく好きな文章だと思いました
  • どんな愛だって正しい、ユーリonICEの話 - がんがんもんもん

  • 友達に彼氏ができた - がんがんもんもん

    タイトルの通り。一番親しい女友達が、一番親しい男友達と付き合い始めて、ここ数日精神がもうぐっちゃぐちゃになっている。 Vtuberとプリパラと、ワールドトリガー連載再開だけが生きる糧です。ワールドトリガー連載再開おめでとう。 人たち含め、周りの知り合いからすごく心配されていて、まあもちろん心配に違わずぐちゃっとなったのだけど、そのぐちゃっとなりかたがみんなの心配してた嫉妬とか取られて寂しいとかそういう方向とは違っていて、じゃあ何なんだろうというのを考えた結果ドス黒い感情が出てきて対処ができないので、ちょっと聞いてほしい。 そもそも、私はその女友達に、どうしようもない劣等感を抱いている。 彼女は、嘘がつけなくて、優しくて、他人のために動けて、献身的だけれど信念はあって、がんばりやで、ちょっと毒があるけれどそれを言っても許される愛嬌があって、賢くて、立ち回りがうまくて、でも隙があって、可愛い

    友達に彼氏ができた - がんがんもんもん
  • 死にたくなる夜のこと - 戦場のガールズ・ライフ

    死にたくなる夜というのが、やってくる。 たいていはそのたびに、薬を飲んで、寝ようとして、 眠れなかったり、でもほかのことでは気を散らすことができなかったり、 朝日がのぼるまでの時間を、苦しいまま過ごすことになる。 「死んでもいいですか?」と、誰かに訊きたくなる。 否定してほしいわけじゃない。死んじゃダメだと言われたいわけじゃない。心配なんか、かけたくない。 でも、その言葉は甘えだと、よくわかっている。 死んでもなにも起こらない。 あとに残された人がいろいろ面倒だろうから、申し訳ないだけで。 それでも、この苦しさがあとどれだけ続くのかと思うと、耐えられなくなって、 ベランダからじっと地面を見つめるときがある。 冷たい手すりを握って、いつでもこの苦しみと決別しようと思えばできるのだ、と心に言い聞かせる。 死んだら、みんな、「わたしたちと一緒にいる時間は楽しくなかったの?」と思うだろう。 「笑っ

    死にたくなる夜のこと - 戦場のガールズ・ライフ
    kominato-bloomin
    kominato-bloomin 2018/10/10
    読むたびに苦しくなる。それなのに、何度も読んでしまう。素敵なのに悲しいエントリ。
  • 政治に興味がない若者です

    正確にはでした、かもしれない。 興味があると堂々と言うことが憚られるほどに無知なので、未だ興味がない若者だと名乗らせてほしい。 私は恋愛漫画やロックフェスやディズニーランドにしか興味がない、二十歳になったばかりの大学生だった。選挙にも、行ったことがなかった。そもそもいつやっていたのかさえ知らなかった。 半年前、友人から勧められたのをキッカケに、主に政治関係のことを呟いているある知識人をツイッターでフォローした。意味なんてなかった。就活も着実に近づいているし、政治のことも少しは勉強しておくか、という軽い気持ちからか、あるいは二人でしか遊んだことのない、多くの人に好かれるのに、誰も彼女の世界に入れないような、不思議な雰囲気と芯を持った同性の友人に近づきたかったからなのかもしれない。 彼女はそのアカウントを私に教えてくれたとき、こう言っていた。「日は大変なことになってるよ。嘘ばっかりなの。」

    政治に興味がない若者です
  • 友達を作りたいなら、まずは「ザ・俺ワールド」を作れ(蟻地獄作戦) - 自由ネコ

    やぁ。今日もボッチかい? 友達を作りたいなら、まずは「ザ・俺ワールド」を作れ。 ん?意味分かんない? じゃあ今から説明します。 あの頃のオレが帰ってきた…!投げっぱなしジャーマン的に綴る無責任極まりない16小節のラヴソング。 もう、見出しが見出しとして機能してないんだけどさ。 こういう、支離滅裂な文章って、脳内麻薬分泌中じゃないと書けないじゃないですか。 勢いに任せて、今日はメチャクチャな感じで文筆活動を行っていきたいと思います。 たしかね、以前はこういう書き方してたと思うんだけどさ。 だんだんできなくなってくるんだね、歳をとると。 これが大人への階段ならば、オイラはのぼることなくいつまでも子供のままでいたいんだけどね。 ダンカン馬鹿野郎…そしてありがとう。 とにかくだ。 ちょっと発明したから。 ぼっちが友達を作る方法。 「年齢」イコール「ぼっち歴」と言っても過言ではない私が言うんだから説

    友達を作りたいなら、まずは「ザ・俺ワールド」を作れ(蟻地獄作戦) - 自由ネコ
  • 絶望感がすごい

    年齢相応の生き方みたいなものに興味はないつもりだったが、昨年の末くらいから何故かとても気が重い。 具体的に言うと、三十路も半ばになって独身童貞ぼっちなのだが、(とりあえず童貞は置いておくとしても)独り身で居ることが辛く感じるようになって来た。 今までこんなことを悩んだことはなかったし、悩んだ所でキモヲタでブサメンでピザでハゲでワープアでヘタレのおっさんである自分にとって、誰か相方を見つけるというのはとてもとても遠い所にあるゴールにしか思えない。それはとてもよく解っている筈なのに。 まず、どうすれば年齢相応の交流を広げられるのかがまったくわからない。何かを楽しむという感性が薄くなってしまった自分にとって楽しめるのはゲームだけだが、この歳でゲームコミュニティなんてただ浮くだけだ。それにただ長くやっているだけで、熱心にやっているわけでもないので、すぐに話題が続かなくなるだろう。 次に、自分みたい

    絶望感がすごい
  • 34歳独身で趣味も恋ばなもなく、貯金だけ3000万円超えたけど人生空っぽ。 結..

    34歳独身で趣味も恋ばなもなく、貯金だけ3000万円超えたけど人生空っぽ。 結局あれか、金なんか気にせず、刹那的にパチンコやら車やらバイクやら旅行やらに、バカみたいに金を注ぎ込んでた人たちの方が良かったか、今、結婚もしてて、楽しそうに暮らしてる。 20代の頃から、いや10代から自分は、そういうのを冷めた目で見てきて、馬鹿にしてたけど、結局今になって自分が空っぽなことに気付く。 でも今からバカやったって当然楽しめないし。 冷めた情熱って、温め直ないよね。 老人みたいな10代、20代を過ごしてしまったことを今になって後悔。 誰か助けて。

    34歳独身で趣味も恋ばなもなく、貯金だけ3000万円超えたけど人生空っぽ。 結..
  • 40歳独身処女の親友が自殺した。

    私には高校の頃からの友人が居た。 居たというのは先日、自殺して亡くなってしまったから。 高校時代から冴えなかった私は校内で「あそこは帰宅部」と揶揄されていた文芸部に入った。 もちろん帰宅するために。 最初くらいは行っておこうと部室に向かう途中で会ったのが親友の彼女だった。 「増田さんも文芸部?」と声をかけてくれた。 最初の返しは「はい。」という一言だったと思う。 結局その年の入部者は私達2人だけだった。 帰り道、なんで文芸部に入ったかの話になって、お互いに帰宅するためだった事で盛り上がった。 その後、彼女とは漫画の貸し借りや好きな歌手が同じという事で仲良くなり、帰宅目的だったのに部活に行くのが楽しみになっていた。 帰宅部と言われるだけあって先輩たちはは初日以外は来ることはなかったので部室を2人で使い放題だった。 高校を卒業し、お互いに就職して働き出した。 彼女はアパレル関係の会社に就職し、

    40歳独身処女の親友が自殺した。
  • 独身四十代の孤独は凄まじい。 いい一日でも悪い一日でも、 朝から晩まで孤..

    独身四十代の孤独は凄まじい。 いい一日でも悪い一日でも、 朝から晩まで孤独なことは同じ。 いくら収入があっても何を持ってても 誰とつるんでも虚しいだけ。 家族持ちの奴らは、 何年も俺に会わなくても何の支障もない。 けど、独身の俺はひたすら動き回ってないと 孤独に追い回される。 趣味の集まりに行っても、 その趣味のことしか話題のない自分が浮く。 なんてつまらない人間なんだろうと泣けてくる。 そのくせ、年だけとるから周りも気を遣う。 なんのために生きてるんだ? 生産性もない、人間性も幼稚、 給料は余計に取るのに若者や世帯持ちほど 真剣に働きもしない。 なんのために生きてるんだ? 世帯持ちに比べて、 独身でいることだけだ心の拠り所だったのに、 それすら足かせと認めてしまったら 俺はどうしたらいいの。

    独身四十代の孤独は凄まじい。 いい一日でも悪い一日でも、 朝から晩まで孤..
  • ■ - 戦場のガールズ・ライフ

    今日はあぶく銭みたいな原稿料の入る日。確認してから四谷三丁目に取材に行き、返す刀で丸ノ内線で新宿三丁目へ。伊勢丹に行く。 伊勢丹には先週も行ったし、先月も服を買ったのだが、ここの下着売り場に行くときの気分はほかの売り場に行くときとは違う。 「こちらでお買い物されるのは久しぶりですか?」と聞かれ、容赦なくサイズを測られる。胸だけじゃない、スリーサイズもだ。 「お客様のカップは合ってません。今よりもっと大きなカップでいいはずです。ものによっては2カップ上げてもいいくらいです」。 よくあるセールストーク。と思ったけれど、真剣に「どういう胸の状態がベストなのか」という定義を説明され、とことんつきあってくれる気のようだったので、こっちも腹を割ってみる。 「あの、むりやり寄せて谷間作るようなの、好きじゃないんです。パッドが厚いのも嫌」 そう、べつにわたしは自分の胸をごまかして大きく見せたいなんて思って

    ■ - 戦場のガールズ・ライフ
  • 『かぐや姫の物語』の、女の物語 - 戦場のガールズ・ライフ

    『かぐや姫の物語』を観た。強い衝撃を受けた。昔話のあらすじそのままでありながら、昔話ではなかった。これは、あきらかに現代を生きる女の話だった。震えた。 思春期を迎える頃に、かぐや姫は生まれ育った山を離れ、都へと連れていかれる。この時点でいくつかの喪失がある。子供時代の喪失。野山を駆け巡る生活の喪失。遊び仲間の喪失。姫は、このときまだ自分が何を失ったのか理解していないが、「子供時代の喪失」は、女にとって、人間性を一度失うことと同じである。女にとって、大人になるということは、ただ子供から大人になるということではない。大人ではなく、「女」になれ、という周囲からの強制が必ず働く。ただ自分の意志で好きなことをし、気持ちをそのままに表現できた子供時代を失い、人目を気にして誰から見られても恥ずかしくない「女」になれと強いられるのは、自分自身を捨てろと言われているのに等しい。都に移り住んだ姫は、走り回るこ

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