2015年10月6日 17時10分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと アリさんマークで知られる引越社関東を訴えた元営業職の男性が取材に応じた 1日から復職しているが、業務はずっと立ちっぱなしのシュレッダー係 近くにはモニターが設置され、男性が開いた記者会見の映像が流されたという 「アリさんマーク」で知られる引越社のグループ会社「引越社関東」が、いわゆる「追い出し部屋」への異動を命じたのは無効などとして、同社を提訴している元営業職の男性(34)が、弁護士ドットコムニュースのメール取材に応じた。 男性は今年8月に懲戒解雇を言い渡されたが、会社が撤回したため、10月1日から復職している。だが、その業務は、希望する営業職でなく、机もイスもない立ちっぱなしの「シュレッダー係」。しかも、一人だけオレンジ色の長袖シャツで作業させられているという。男性は「復職後も嫌がらせ