ビッグデータよりストリームデータの時代!KARTEのリアルタイム解析でも使われているストリーム処理について学んでみる。
Product Team SREのkterui9019です。 Elastic Cloud on Kubernetes(以後ECK)をご存知でしょうか? Elastic stack(Elastic Search等)を、kubernetes上に展開するためのoperatorなのですが、弊社では今年から段階的にGCEで構築していたESクラスタをECKでリプレイスを進めています。 元々特定のマイクロサービスとのみ通信する小さめのESクラスタが複数個GCE上に存在していたのですが、今年に入ってから円安の影響で無視できないコストとなっていました。 ECKであればkubernetesクラスタ上でElasticStackを展開できるので、高いリソース効率でESを運用することができます。 そこで、しばらくECKを運用していくにつれて本番環境で運用するにあたって考慮すべきポイントが見えてきたので、ECKをプロ
リーガルテック領域のリーディングカンパニーである株式会社LegalForceが、「検索インフラTechTalk!」を開催しました。インフラ領域の中でも「検索インフラ」にフォーカスした今回は、検索インフラに関する具体的な事例や取り組みについて各スピーカーから発表がありました。浜地亮輔氏は、LegalForce社における全文検索インフラ活用事例について話しました。 株式会社LegalForceのSREチームメンバー 浜地亮輔氏(以下、浜地):浜地から発表します。最近風邪気味で、咳き込むことがあるかもしれません。お聞き苦しいところ大変恐縮なんですが、ご了承ください。 まず自己紹介です。浜地亮輔と申します。2020年9月に株式会社LegalForceにジョインして、SRE(サイト・リライアビリティ・エンジニアリング)で仕事をしています。Twitterでは、@aibouというIDで日々活動しています
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く