岩明均「寄生獣」を原作とするTVアニメが、2014年内に日本テレビほかにて放送されることが決定した。またティザービジュアルも公開された。 「寄生獣」は右手に寄生生物・ミギーを宿してしまった平凡な男子高校生の数奇な運命を描く物語。1990年より月刊アフタヌーン(講談社)にて連載され、累計発行部数は1100万部を突破している。染谷将太主演で実写映画化も決定しており、2014年12月と2015年に2部作で公開される予定だ。
本日1月8日に竹書房から、新青年マンガ誌・月刊キスカが創刊された。これは近代麻雀オリジナル(竹書房)の誌名や作品、コンセプトを一新したもので、近代麻雀オリジナルと同じ毎月8日に発売されていく。B5判中綴じで価格は390円。 月刊キスカのコンセプトは「読めば気分スカッ!とする青年漫画誌!!!」。アクション、サスペンス、コメディとジャンルは多種多様ながら、いずれも女性キャラを中心に据えた作品が揃った。なお近代麻雀オリジナルの連載作品は、2013年12月号をもってすべて終了している。 巻頭カラーを飾ったのは「超速変形ジャイロゼッター」で知られる永川成基が原作を務め、白狼が作画を手がける「白い魔女」。「白い死神」と呼ばれ恐れられた実在の天才スナイパー、シモ・ヘイヘを女性化した物語だ。 このほか川上亮の小説「人狼ゲーム」を小独活がマンガ化する同名作や、僧侶と同棲する美少女2人のバトルを描く介錯「魂の
人気漫画「黒子のバスケ」をめぐる脅迫事件で、10月に新たに届いた脅迫文の送付先が全国で約250カ所に上ることが3日、捜査関係者への取材で分かった。脅迫文の一部に放火殺人をにおわす文面があり、関連する送付先にライター用のオイルが届いていたことも判明。関連商品の撤去など影響が広がりを見せる中、犯人側は4日に何らかの行動を起こすことを示唆しており、警視庁捜査1課などが警戒を強めている。 捜査関係者によると、10月の脅迫文の大半は12日付で埼玉県内の消印。送付先は12通りに分類され、報道機関には「犯行声明」、漫画の発行元の集英社には「宣戦布告」などとタイトルがつけられ、内容もそれぞれ異なっていた。一部には「全部で500カ所に送った」と書かれていた。 書店やレンタルビデオ店の「TSUTAYA」を運営する会社への脅迫文には、ライターなどに使われるオイルも同封されていた。産経新聞宛ての脅迫文には「黒子の
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来春公開の映画「テニスの王子様THE☆MOVIE(仮称)」について、全日本テニス振興会は21日、「テニスの呼称を使うことは、テニスプレイヤー、ならびにテニスをプレイしない人にとって誤解を招く怖れがある」として、テニスの呼称差し止め処分を東京地裁に申し立てた。 申立書で全日本テニス振興会は「テニスの王子様で行われているテニスはテニスではない」としたうえで、「テニスの王子様ではテニスプレイヤーが空を飛んだり、発光したり、まるで超人か超能力者のように描かれている」と指摘。「そのような作品にテニスの名前が使われると、テニスというスポーツが誤解される恐れがある」としている。 映画の原作となったのは、許斐剛さんの人気漫画「テニスの王子様」。集英社の雑誌「週刊少年ジャンプ」で連載中。架空の中学校「青春学園」テニス部の活躍を描いたスポーツギャグ漫画で、心を読むテニスプレイヤーや、瞬間移動をするテニスプレイ
人気漫画「黒子のバスケ」をめぐって作者に恨みがあるという人物から、毒入りの菓子を店頭に置いたとの封書がコンビニ最大手のセブン―イレブン・ジャパン(東京都千代田区)に届いていることがわかった。同社は15日、店頭から玩具つき菓子「ボイコレ 黒子のバスケウエハース2」の一時撤去を始めた。 黒子のバスケは、週刊少年ジャンプ(集英社)に連載中のバスケットボールを題材にした漫画。この漫画に関連するイベントの中止を求める脅迫事件が昨年から各地で相次いでおり、警視庁は一連の事件との関連について捜査を始めた。 セブン―イレブン・ジャパンの説明では、封書は15日までに郵送で届き、文面は菓子に毒を入れたという趣旨だった。名指しされた玩具つき菓子はこの漫画の関連商品で、キャラクターカードが入っている。全国約1万6千店舗のうち、約1500店で取り扱いがあるという。 一方、関連とみられる手紙は菓子の製造元や報道
「それいけ!アンパンマン」などの漫画や「手のひらを太陽に」の作詞で知られる漫画家のやなせたかしさんが13日に心不全のため東京都内の病院で亡くなりました。 94歳でした。 やなせさんは高知県の出身で、大学を卒業後、百貨店の宣伝部に就職し、グラフィックデザイナーを経て漫画家としてデビューしました。 昭和39年からNHKで放送が始まったクイズ番組「まんが学校」で講師役を務め、上手にマンガを書く方法を毎回解説して人気を集めました。 昭和48年子ども向けの雑誌に連載を始めた「それいけ!アンパンマン」シリーズはテレビアニメになり、国内だけでなく、スペインやブラジルなどでも放送されて世界各地の子どもたちに愛されました。 また、作詞家としても活躍し、昭和36年に作詞した「手のひらを太陽に」はNHKの「みんなの歌」で放送されて反響を呼び、小学校の音楽の教科書にも載りました。 こうした功績が評価されて平成3年
漫画「はだしのゲン」の一部に過激な描写があるとして、松江市教育委員会が小・中学校で自由に読むことができない措置をとるよう学校側に要請していた問題で、市内のほとんどの小中学校で要請を受けて、閲覧できない措置をとっていたことが分かりました。 教育委員会では、今後の対応を検討することにしています。 漫画「はだしのゲン」は、去年12月に亡くなった被爆者で漫画家の中沢啓治さんが、原爆の被害をうけた広島で力強く生きていく少年の姿を描いた作品です。 この漫画について、松江市教育委員会の前の教育長が去年12月に開いた小・中学校の校長会で、「漫画の中に一部に過激な描写がある」ことを理由に、すべての学校に対し、子どもが図書室などで自由に読むことができない「閉架」の措置をとるよう要請したものです。 この問題について、22日、松江市教育委員会の会議が開かれ、清水伸夫教育長は、要請は前の教育長が独自に判断して行った
13日午前5時ごろ、茨城県利根町中谷の利根親水公園で、東京都小金井市、漫画家佐渡川準(本名・川人睦〈むつみ〉)さん(34)が、首をつった状態で死亡しているのを発見された。通りがかった男性(60)が110番通報した。茨城県警取手署は現場の状況から自殺とみている。 署の発表によると、佐渡川さんは公園内の木にロープをかけ、首をつっていた。死亡したのは13日未明ごろという。 免許証から佐渡川さんと確認された。公園の駐車場に佐渡川さんの乗用車が止めてあった。所持品には遺書はなかったという。 佐渡川さんは利根町出身。秋田書店によると、現在、「週刊少年チャンピオン」で「あまねあたためる」を連載している。代表作は「無敵看板娘」という。 最新トップニュース
2015/07/27 PIECESのページのPIECES Gem 02 NEURO HARDを更新。 2015/06/20 攻殻機動隊のページに新劇場版とAAAを追加。 2015/05/12 PIECESのページにPIECES Gem 02 NEURO HARDを追加。 2014/11/15 PIECESのページにPIECES Gem 01 攻殻機動隊データ+αを追加。 2014/06/23 小説のページに武侠学園を追加。 2013/11/25 INTRON DEPOTの 「ID7 BARB WIRE 02」 を更新しました。 2013/10/22 カレンダーに 「SABER TOOTH CATS 6」 を追加しました。 2013/08/07 INTRON DEPOTに 「ID6 BARB WIRE 01」 と 「ID7 BARB WIRE 02」 を追加しました。 2013/04/27
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匣咲は、2012年3月に初連載となる「キャタピラー」を開始。本人も意欲的に作品作りに取り組んでいた矢先の出来事だったという。なお現段階で「キャタピラー」の連載については中止。5月2日発売のヤングガンガン10号には、「キャタピラー」原作者の村田真哉によるコメントが掲載される予定だ。
吉住渉「ママレード・ボーイ」の続編となる「ママレード・ボーイ little(リトル)」が、3月28日発売のCocohana5月号(集英社)にてスタートする。 「ママレード・ボーイ」は、両親がパートナーを交換して再婚したことで、奇妙な共同生活を送ることになった光希と遊を描いたラブストーリー。りぼん(集英社)にて1992年より連載され、1994年にTVアニメ化、2001年に台湾でドラマ化された人気作だ。 新連載「ママレード・ボーイ little」では、最終回から13年後を舞台に、新たに誕生した光希と遊の妹と弟が描かれる。光希や遊はもちろん、本編のキャラクターも徐々に登場する予定だ。また付録として、「ママレード・ボーイ」1巻がまるごと読める196ページの別冊付録が封入される。
「Princess Tiara」には種村作品の世界をイメージした曲の数々を収録。「神風怪盗ジャンヌ」「桜姫華伝」「満月を探して」といった代表作のキャラクターをイメージした楽曲から、マーガレット(集英社)にて連載がスタートしたばかりの「猫と私の金曜日」テーマ曲まで幅広く収められた。なお種村は2010年にも同人CD「純愛天使」をリリースしており、「Princess Tiara」には前作にて発表された「純愛☆フォーチューン」も収録されている。 またCDに封入されている応募ハガキに必要事項を記入し応募した人には、抽選でサイン色紙などのグッズをプレゼント。種村作品のキャラクター入りサイン色紙が3名に、「Princess Tiara」オリジナルメモ帳が50名に、「Princess Tiara」2枚組オリジナルポストカードが100名に贈呈される。 一部店舗では購入特典も用意されており、アニメイトでは「P
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西川秀明先生と言えば、ヤングアニマル誌の『職業・殺し屋。』など、激しいエロス&バイオレンスで知られていますよね。私も愛読者です。YA以前はエニックス系列で執筆されており、「エニックスファンタジーコミック大賞」で優秀賞をとった『Z MAN』こそが、そのキッカケのようですね。 今回は、その受賞作が連載化された、熱い熱い少年漫画をご紹介しましょう。「月刊少年ガンガン」にて1990年から連載され、1991年から順次単行本化された、西川秀明先生の 『Z MAN 〜ゼットマン〜』(全11巻)を公開しました。 http://www.j-comi.jp/book/comic/44121 パワーあふれるアクションシーンは、この頃にはもう完成されていたのですね。主人公の頭身比が現在連載中の『偽書ゲッターロボ・ダークネス』の主人公に近く、とても描きやすそうな印象を受けます。きっと、このパワー&タフネス&正義感こ
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