今年1月、公園に許可なくハンモックを設置したとして、82歳の男性が逮捕されました。自治体からの再三の指導にも従わず遊具などを持ち込み続けた男性の主張とは? 1月18日、京都府宇治市の公園に市の許可なくハンモックを設置したとして、都市公園法違反の疑いで82歳の男性が逮捕されました。警察に告訴した市は「再三の注意に従わず市民の安全のためやむを得ない対応だった」としています。 実際に問題の公園へ行ってみました。 (記者リポート) 「住宅街にある公園で、今、子どもたちが遊んでいる鉄棒にぶらさがる遊具、実はこれは近隣の男性が設置したものだということです」 ハンモックこそ見当たりませんが、手製の遊具やバットにボールなど、たくさんの遊び道具が置かれていて、これらは全て逮捕された男性が持ち込んだものだと言います。逮捕された後、釈放されて自宅にいるという男性を、2月9日に取材しました。 (公園に無許可で遊具
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