人気シリーズの3作目であり、前作「A’s」から10年後、19歳となった高町なのは、フェイト・T・ハラオウン、八神はやての3人と、「機動六課」に新人フォワードとして入隊したスバル・ナカジマ、ティアナ・ランスターらの活躍を描いたTVアニメ「魔法少女リリカルなのは StrikerS」。チバテレビほかで絶賛放送中のこの作品もついにクライマックスを迎えることになり、先日、最終回のアフレコが都内のスタジオで行なわれた。 そこで今回、最終回のアフレコに参加したキャスト総勢21人に、一言づつアフレコを終えての感想などを聞いてみた。 田村ゆかり(高町なのは役) 「今回はキャラクターがたくさんいます。今まではわりと自ら前線で戦う感じだったのが、今回は一歩引いたところでみんながよりよく戦えるように見守る見守り係という立場でした。後半戦の見どころですが、シグナムがかっこよくて印象に残ってます。みんな立