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2020年1月26日のブックマーク (4件)

  • ルールを目的にしない創造的な日本へ――シンガーソングライター 大森靖子 - 週刊アスキー

    シンガーソングライターの大森靖子さんに「大切にしている自分ルール」や「ルールについての考え方」をお聞きしました。 「ルールを変えよう」と強い意思を持ったことはありません。ただ私には「垣根」というものへの意識が欠如していました。 ルールは、無限に存在するそれぞれの集団、界隈ごとに細かく決められたり、または自然発生的に生まれたりするものですが、私は弾き語りというプレイスタイルや事務所無所属の期間が長かった都合上、どこかの団体に帰属してルールを背負わなければいけない状態になったことがこれまであまりありませんでした。 例えば今年の夏には、一度もアイドルを自称したことなどないのに『Tokyo Idol Festival 2013』に出演させていただいたり、インディーズで活動しているだけの歌手なのに週刊誌フライデーでエッセイの連載をさせていただいたり……。私を面白がって無茶振りでボーナスステージの門を

    ルールを目的にしない創造的な日本へ――シンガーソングライター 大森靖子 - 週刊アスキー
  • 冬アニメの危険作『異種族レビュアーズ』監督インタビュー。注目点はクリタマカットと水の音(意味深)

    地上波での“通常ver.”だけでなく、dアニメストア、niconicoなどでのムフフ成分増量の“裏オプver.”や、AT-Xでの放送やBDに収録される“無修正ver.”も用意されているようでして……!? ここでは、そんな攻め攻めな作の監督を務める小川優樹さんへのインタビューをお届けします。 30分の地上波アニメ……正気か!? ――『異種族レビュアーズ』の監督を担当することが決まったときの感想をお聞かせください。 小川:原作を読んでみたらとても地上波で放送できるような内容ではなかったので、話を持ってきてくれた方に思わず「5分ぐらいのWebアニメで展開するのでしょうか?」とお聞きしてしまいました(苦笑)。 30分の地上波アニメと聞いたときは「がんばります!」と答えたものの、内心では「正気か?」と思っていましたね(笑)。 ――アニメ化を発表したときの周囲の反響はいかがでしたか? 小川:やはり周

    冬アニメの危険作『異種族レビュアーズ』監督インタビュー。注目点はクリタマカットと水の音(意味深)
  • 実写版『キャッツ』を一足先に観た北米メディアが恐怖におののき発狂する――「不浄なポルノ」、「ホラーであり、忍耐力テストでもある」

    12月になった。今年一番のビッグタイトルが劇場にやってくる時が来たのだ。いや、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』ではない、実写版『キャッツ』だ。もっとも映画化に向いていないブロードウェイ・ミュージカルが、北米では12月、日では1月に劇場で公開される。先日『キャッツ』のワールドプレミアが北米で行われ、メディアの反応がSNSに投稿された。 MashableのAngie J. Hanは、『キャッツ』を観たあと社会への希望を失ったとコメントしている。 「『ジョーカー』でアーサーが『社会で生きる”まともな人間”になろうとするのを諦めた』と言って、自分のなかの悪を解き放つシーンがあるけど、『キャッツ』を観た私の感想はそんな感じ」 Lindsay Ellisは、『キャッツ』の制作陣が実際にを見たことがあるのか疑っている。 「『キャッツ』のたちは、ホルモンを爆発させている。それも(ジョー

    実写版『キャッツ』を一足先に観た北米メディアが恐怖におののき発狂する――「不浄なポルノ」、「ホラーであり、忍耐力テストでもある」
  • 「キャッツ」がホラー映画である「8」の理由 悪夢に支配され、あまりの恐怖に涙する

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています あの超話題の映画「キャッツ」がついに日で公開された。 何が超話題なのか。それはご存じの通り、海外での圧倒的な酷評の嵐だ。特にメディアでのキレのありすぎる表現を目にして「逆に見てみたい」と思った人も多いのではないだろうか。 “「キャッツ」はにとって犬の生誕以来の最悪の出来事である。” - THE BEAT “劇中で「何が幸せなのかを思い出した」と歌っていたが、あなたは映画館の出口の光を見たときにも同じことを思い出すだろう。” - ロサンゼルス・タイムズ “「キャッツ」に5点満点で点数をつけるとしたら、玉ねぎをあげる。(注:は玉ねぎをべると中毒症状を起こす)” - Screen Crushの批評家マット・シンガー さらに、映画評価サービスのIMDbでは現在2万人以上の投票で驚異の星2.8のスコアを記録(10点満点中)。これはB級

    「キャッツ」がホラー映画である「8」の理由 悪夢に支配され、あまりの恐怖に涙する