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ブックマーク / nakazato.blog.shinobi.jp (4)

  • 狐汁 / そういえば最初は『ラブライブ!』の何がいいかわからなかった話。

    最近当によく聞かれるんです。 「ラブライブ!ってどうですか/魅力はなんですか」 「ラブライブ!の何がいいんですか?」 これに対して僕は楽曲の素晴らしさ、全曲を畑亜貴が担当する詩の世界観、PVのクオリティ、そのPVとシンクロするダンスと生歌の素晴らしさ……といった要素を語って来ました。その結果ハマってくれる人もいれば、そうでもない人もいて。 相性の問題はあるとはいえ、何がその差なんだろう…というのを考えた時、↑の質問の温度差に思い至ったのです。僕はどちらの質問にも“『ラブライブ!』の魅力”を語って来ました。ですが、後者の人たちの質問の裏にあるのは、「何故中里をはじめとした多くの人間は、こんなに熱狂的にオチたのか」が純粋にわからない戸惑い、だったのです。 後者の質問に適切に答えるには、単純な客観的魅力の列挙ではなく、「何故自分がこうなってしまったのか」。自分の内面で起こっていたことを語るべき

  • 狐汁 - 奈々さまオタの目立たなさがカッコいい。

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 今日はNHKホールの「MUSIC JAPAN」の歌収録に行ってきました。水樹奈々さんが「MUSIC JAPAN」の新ナレーションに決定、歌も披露するというのが個人的な日のメイン。もうひとつの目玉は新MCに加わったPerfumeです。 「MUSIC JAPAN」の歌収録には初めて行ったのですが、この番組はある意味、究極の対バンですね。通常、どんなミュージックフェス、歌番組でも、そのステージのカラーというものがあります。しかしこの番組は流石NHKだけあり、人選が多岐にわたっています。今日出演したのはコブクロ、しょこたん、℃-ute、BENI、Dew、ガルネク、渡り廊下走り隊、リンドバーグ、ステレオポニー、DOES、alan、nobodyknows+、玉木宏、つるの剛士、水樹奈々、P

    kommunity
    kommunity 2009/04/09
    田村ゆかりヲタも良く訓練されてるよ、違う意味でww
  • 狐汁

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 関西、関東で『マクロスF』の放送が始まりました。第1話を見て劇場版並の作画クオリティに驚いた人も多いのではないでしょうか。初代『マクロス』や『マクロス7』を見て育った僕らはくすりとするシーンも多いのですが、地上波の『マクロス7』でさえ、なんと14年前の作品。大学生以下の年代の人にはピンと来ないことも多いように思います。初代マクロスの世界で、異星人の存在を告げる戦艦が落ちてきたのは1999年。現代が舞台を10年近く追い越してしまったんですね。『ガンダムSEED』でも初代へのオマージュは多用されていましたが、やはりガンダムは、世代を超えた知名度では一歩二歩先にいっていますから。というなわけで、非常に初歩的な『マクロス』講座をしてみたいと思います。あくまで初見の人向けの内容になりますの

  • 狐汁 -“平野綾ブーム”に、乗れない自分。

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 今一番勢いがある、あるとされている声優って、誰でしょう。話題の旬としてはゆりしーな気もしますが、勢いという意味では、やはり平野綾さんじゃないでしょうか。写真集刊行、3ヶ月連続CDリリースと、今一番風速が強い若手声優さんなのは間違いないと思います。実際、僕も半年ほど前、メーカーの人とお話していて「今中里さんが一番注目している声優さんって誰ですか?」と聞かれたときは、「一般論としてはやっぱり平野綾さんだと思います」と答えました。 (その後には「個人的にはアイマスとかに出てる今井麻美さんですね。歌えてラジオやトークも回せるし、今フリー(当時)なんでおすすめっすよ」的な発言が続いたり、半年後にそのメーカーの作品にミンゴス起用が発表されて中里涙目ww といったサイドストーリーもあるのですが

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