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ブックマーク / k-natsuba.hatenadiary.org (6)

  • あなたが『アイドルマスターXENOGLOSSIA』を見るべき10の理由 - 帰ってきたへんじゃぱSS

    現在、チャンネルNECOで再放送中 http://www.necoweb.com/neco/program/detail.php?id=1368 の『アイドルマスターXENOGLOSSIA』。あまり知名度は高くない作品なのですが、大変いいアニメなので、この機会に広く知られて欲しいと考えまして、久々にはてダの更新などさせていただいております。 あなたの充実したアニメライフの一助になれば幸いです。 題して「あなたが『アイドルマスターXENOGLOSSIA』を見るべき10の理由」。 タイプ別に『アイドルマスターXENOGLOSSIA』を見るべき理由を解説しちゃいます。ネタバレは一切ナシなので未見のあなたも安心だ! 1、あなたが声優ファンだから この作品は今を時めく井口裕香の初主演作。初々しい瑞々しさとそろい踏みしたやまとなでしこの二人にも位負けしない堂々とした芝居が聞かせます。この作品を見ずに井

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  • 第六回クリスマス声ヲタ会議 - 帰ってきたへんじゃぱSS

    毎回名前の変わる、「クリスマスに声ヲタで集まってその年その女性声優の仕事でどれがよかったかを決めるイベント」が今年も行われました。 参加者はid:hokusyu、id:thir、id:gcbbs、id:UTSURO、id:kt-2007、ロサ。 まずは部門賞。 声優アニメオブジイヤー 屍鬼 声優は数だよアニキ。というわけでもないが、バランスよくいろんな声優を配置できたのは人数の多さあればこそでしょう。 スカイツリー賞 世紀末オカルト学院 出た声優は大体これがオブジイヤーという質の高さに。 エアオブザーバー記念賞 アマガミSS すごくよかったのだけれど今年から始まったタイトルじゃないしなあ、というところで、この謎の賞を。 MVP 花澤香菜 質と量が兼ね備わってどれが一番ともいえない声優に贈られる賞です。一番良かった声優と言うことではないのだけれど、まあそう言ってしまってもいいくらいにはなにも

    第六回クリスマス声ヲタ会議 - 帰ってきたへんじゃぱSS
  • シリーズ今日のどうかと思った声優記事。 2009-09-18 - 帰ってきたへんじゃぱSS

    シリーズ今日のどうかと思った声優記事。 http://d.hatena.ne.jp/n_euler666/20090915/1253041983 そいえば,今期って堀江さんの活躍が凄まじいよね. いろんなキャラをやってる. 芸幅が広いというか,どんな役でも使える便利な声というか,どんな役を振っても平均点以上を確実に出せるアベレージヒッターって感じか? いや,それにしても,ここまで柔軟性の高い声ってのはすごいよね,ほんとに. ちげえって。話が逆だって。 堀江由衣的なものが求められる役柄が多様化しているから堀江由衣の仕事が増えてるんだって。 堀江由衣的なものとはどういうものか? それはまあ色々あるけれど、一言で言えば天使性。 浮世離れしていながら、決して手が届かなくはない、そういう距離感。 『うみねこ』の真里亞が天使的だ、というのはまあ、議論の余地のないところでしょう。『化物語』の羽川と『咲』

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  • ぼくらのみのりん - 帰ってきたへんじゃぱSS

    http://d.hatena.ne.jp/K_NATSUBA/20070525#1180102471で告知していた、みのりんイベントのパンフに書いた原稿をアーカイブしておきます。 誤植を直した完全版。 ぼくらのみのりん ぼくらのと言っても、鬼頭莫宏の漫画ではない。無論、新・麻原彰晃マーチでもない。みのりんは『ぼくらの』には出演していないし、みのりんが麻原彰晃その人だ、というわけでもオウム信者だというわけでもない ただ、『新世紀エヴァンゲリオン』とオウム真理教と阪神淡路大震災の1995年を経たサブカルチャー的想像力の文脈においてこそ、僕らは茅原実里を空想的に所有できた、というのもこれは間違いのないところである。 例えば彼女のアニメデビュー作はエイベックスアニメの『天上天下』棗亜夜役であるが、同作の原作者・大暮維人は、『エヴァ』とその半年後の『雫』の影響を最も色濃く受け、サブカル的な方向へ強

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  • 帰ってきたへんじゃぱSS - 作画崩壊かな? と思ったら。

    で。 いや、なんだろう、むしろこれぞ今石洋之の撮りそうなロボットアニメ、という感じ。敢えて盛り上げず、かみ合わない脚、唐突なすごい作画。今石監督って音では各話どころかカットごとに顔違ったって無問題、てタイプだと思うし、ここまでお行儀よくやってきた憤を存分に晴らしているようにしか。 そのお行儀のよさにファンがついてしまったのが計算違いだったんだろうなあ。 これもキャラの顔変わるアニメやね。 作画崩壊かな? と思ったら。 その話数の中で絵柄が統一されている→作画崩壊ではありません。作画監督の個性です。 いきなり絵が変わった→作画崩壊ではありません。作画が苦しくなる時は、シリーズが進むにつれ、まずロングや人物が多いカットがいい加減になり、やがてピンの絵もわあ、となるもの。いきなり変わるのは作り手の意図するところと思っていいでしょう。 絵コンテ・演出・作画監督が同一人物→作画崩壊ではありませ

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  • 帰ってきたへんじゃぱSS 20070218#1171836700

    声力・演技力・歌唱力・ルックス・パーソナリティーをアイドル声優の5ツール*1として、これを全て兼ね備えている声優はすごい、という思想があったとする。えー、まあ、一番近いのは野田順子だと個人的には思います三冠部門のタイトルにまでは絡んでこない感じがまさにそれ、なんだけど、この5ツールってアングルに乗り損ねるとアイドル声優は演技が上手い事にしてもらえないのかな、と思った。 言い換えると。 顔がいい、芝居以外での露出が多い声優のファンは言い訳をしたがる=声優が声優である以上応援している声優が演技も上手い事になっていてくれないと困る、ということ。 (ついき) つまりはアフレコ技能者主義の残滓とどう決別するか、という話であって、声優は顔だ*2、と思い決めることから語りだす知的誠実が、現在の声優ファンには求められているはずだ。 あと歌が上手ければ芝居は下手なことにされてもいい、というのも極めて退廃した

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