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ブックマーク / keikomori.hatenablog.com (3)

  • 島村卯月とシンデレラの魔法 - FULL MOON PRAYER

    シンデレラガールズの7話、素晴らしかったのですが、終わってからもうずっと気になっているのは未央でも武内Pでも凛でもなく、島村卯月という人はどういうキャラクターなのだろうということなのです。私は元々卯月Pではないし、そこまで好きなキャラだというわけでもなかったのですが、武内Pがお見舞いに来たところでの卯月と武内Pの会話を聞いて、え、あれ、この子ちょっと怖くない……? と思って、それからずっと。 もちろん今の段階で何をどう考えてもそれは詮無いことなのですが、6話までの流れで細かい伏線やサインを拾っていくとちゃんと先に起きることに繋がっているんだということを示されてしまったので、どうしても考えてしまうという掌の上で転がされている感じなのですが。 そんな感じに今のところアニメを見ていて感じた島村卯月について妄想をつらつらと。 「ブレなすぎる」ことへの違和感 まず、あれこの子ちょっと違う? と思った

    島村卯月とシンデレラの魔法 - FULL MOON PRAYER
  • ラブライブ沼にのまれました - FULL MOON PRAYER

    危ないとは思っていたんですよ。 最初はまたG'sがぶっ飛んだ企画をと思っていた訳です。 シスプリ、ハピレス、フタコイ、べびプリの流れだと思う訳ですよ。 それも当初はそこまで人気があったわけでもなくちゃんと聞いたこともなかったわけです。 知り合いが推していたのでカラオケで見かけるくらいだったんです。 まず最初の間違いが去年のアニサマ。 まあ、予習しますよね当然。夏だし「夏色えがおで、1,2,Jump!」鉄板だと思いますよね。 c/wに、「Mermaid festa vol.1」って曲があってですね、これがベタなラテン歌謡で絶妙に古くてツボったのです。もちろんアニサマではこの曲はやらなかったのですが、パフォーマンス自体は非常に盛り上がっていてちょっと見る目が変わった。 で、冬にアニメ化。 そこで合わせてきたのがベストアルバム。ここぞとばかりにラブライブプロジェクトのほとんどの楽曲を収録した2枚

    ラブライブ沼にのまれました - FULL MOON PRAYER
  • FULL MOON PRAYER :: 「かわいいは正義」という絶望

    こことかこことかこことかここのエントリーを見て、自分がずっと感じていることを文章にしたいと思ったので、あまり外向けに書くことではないと思いつつ書いてしまいます。 去年の夏に乙女化する男子の話とか傷つける性としての男性とかの話を読んで、サークルの冊子で書いたものの焼き直しです。多分その辺の影響も受けています。 一般論でなく私論なので、不愉快な方は「僕たち」の部分を「私」に置き換えて読んで下さい。 以上予防線張り終わり。我ながらチキンです。 長いので続きを読むにしておきます。 「女の子になりたい僕ら」という願望は今の空気をかなりの強度で支配していると思う。 マリみて(未読)で少女の花園を垣間見て、おとぼく(未プレイ)で少女の花園に侵入した僕たちは、かしましにおいてついに女の子になって少女の花園の仲間になってしまった。この世界は少女の三角関係から成り立っており、真っ当な男キャラである明日太にはも

    FULL MOON PRAYER :: 「かわいいは正義」という絶望
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