タグ

ブックマーク / yamada10-07.hateblo.jp (2)

  • 「けいおん」が人気のようだけど、そういやジャズがテーマの漫画ってあんまないよなという話 - ポンコツ山田.com

    最近「けいおん」のアニメが始まって、どうやら人気沸騰のようですね。原作もアニメも観ていないので「けいおん」の中身に直接触れはしませんが、高校時代からサックスをやっている自分のことを考えながら、音楽漫画にまつわる話をぽやぽやと。 Wikiを見てみたところ、そのものずばり、「音楽漫画」という項目があります。 wikipedia:音楽漫画 もちろんここから漏れている作品も多くあるんでしょうが、ぱっと見て気づくのが、ジャンルがやっぱり似たり寄ったりだってことですかね。この項に載っているものを大別すれば 伝記物 クラシック、吹奏楽 (広義の)ロック、バンドもの あたりでしょうか。伝記物なんて最近じゃとんと見ないので、ほとんどがクラシック系かバンド系かに分けられそうです。 そう、日音楽漫画には、私がやってきたジャズを扱っているものがほとんど見られないんですよ。Wikiの中では細野不二彦先生の「B

    「けいおん」が人気のようだけど、そういやジャズがテーマの漫画ってあんまないよなという話 - ポンコツ山田.com
  • 漫画表現の中の、光を反射しない眼について - ポンコツ山田.com

    漫画の中でしばしば見かけられる表現として、「つや消しの眼」、「光を反射しない眼」があります。百聞は一見に如かずと言うことで、例をいくつか挙げてみましょう。 (うしおととら 愛蔵版 11巻 p143) (シンシア・ザ・ミッション 7巻 p66) (GS美神・極楽大作戦 愛蔵版 11巻 p122) こんな感じのヤツですね。 私たちは特に誰に説明されたわけでもなく、これらの表現を受け入れ、ある一定の解釈をしています。 大体の場合において、眼が光を反射していないキャラを見ると私たちは、「そのキャラは正気を失っている」のように解釈するのではないでしょうか。上で挙げた三つの例は、概ねその解釈に沿ったセレクトになっています。「うしとら」ではこのキャラは妖怪に操られ、「シンシア」では薬物で自由意志を失わされ、「GS美神」では偽物の映像、つまり人のものではない意思表明となっています。 そこから派生して*1

    漫画表現の中の、光を反射しない眼について - ポンコツ山田.com
  • 1