新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、中国にある店舗を休業していた日本の大手衣料品チェーンなどでは、公共交通機関の再開に伴って営業を再開する動きが広がっています。 しかし、公共交通機関や店舗が入っている商業施設の再開に伴って、12日時点で休業は武漢を中心としたおよそ40店舗に減ったということです。 中国の多くの地域では工場の操業や物流も再開していて、一部の新商品を除いては、日本への供給も感染拡大の前の状態に戻りつつあるとしています。 また、「無印良品」を展開する良品計画は、中国にあるおよそ270店舗のうち、先月上旬には151店舗が休業していましたが、11日時点で17店舗に減りました。 さらに、中国にあるおよそ400店舗のうち、ピーク時には百数十店舗が休業していた牛丼チェーンのすき家でも営業再開が相次ぎ、現在休業しているのは数十店舗だということです。 一方、イオンは武漢に3か所あるイオンモー
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