2007年10月30日のブックマーク (2件)

  • あとがき漫画・1/4スペース - close/cross; confusion is sex

    http://d.hatena.ne.jp/FUKAMACHI/20071026 あとがき漫画じゃなくて少女漫画のいわゆる1/4スペースだけど、前調べようとしてて中途になった文章があったので載せてみる(mixiに載せた) 下で「エイリアン通り」が最初と書いてるけど、その後調べたら「あいつ」1巻(1980年ごろ)にもあった。「みき&ユーティ」以前は調べてないので不明。あと、あとがきスペースについては今調べたら大矢ちき「おじゃまさんリュリュ」(1975)には「ちきちゃまのまんが履歴書」というコーナーがあった。 まとめると、今のところ自分が調べてるうちで最古は成田美名子(1980年)。それ以前のをご存知でしたらブクマとかで教えてください 1/4スペースで近況を書く以前は小さなカットが載ってたり、あとはうまく隣のコマとつないでまるでそこに広告スペースが無かったかのように改稿するのが主流 以下転載

    あとがき漫画・1/4スペース - close/cross; confusion is sex
  • 深町秋生の序二段日記

    あとがきマンガって、いつからあんなに増えたのだろう。今日は現代コミック事情。 最近の単行コミックには、「あとがきマンガ」が載っている場合が多い。ホントずいぶん増えたと思う。しかしこれって90年代前半くらいまでなかった文化だと思う。(あったらごめんなさい) 昔のジャンプコミックなどには、作品と一体なんの関係があるのかさっぱりわからないタレント(渡辺徹とか大場久美子とか)による「応援してるよ! キン肉マン!」「加納の生き様に惚れる!」なんて文章が載っていたけれど。もちろん人が書いたわけではないだろうが、今にして思えばあれもよくわからないメディア戦略だった。 あとがきマンガの大半は作者近況&自虐ネタである。締め切りがどうのとか、いかに多忙で潤いのない生活を送っているかという話が多い。おそらく同人誌コミックからの流れなんだと思うが、でもひょっとすると一番古参の部類に入るのは、オタ文化からかけ離

    深町秋生の序二段日記