タグ

感想に関するkomoko-iのブックマーク (2)

  • 『3月のライオン』11巻を読んで考えたこと - もっこもこっ

    3月のライオン 11 (ジェッツコミックス) 作者: 羽海野チカ出版社/メーカー: 白泉社発売日: 2015/09/25メディア: コミックこの商品を含むブログ (43件) を見る『3月のライオン』11巻を読んで考えたこと。 この先ネタバレしてますので、ご注意ください。 どうしようもない親というのは存在するもので、もし逃げられるのなら逃げるべきだと思う。逃げるのが難しいのなら、少しでも離れることだと思う。親には親の人生があって、それに子どもを巻きこむべきではないと思う。あかりたちの父親はあまりにも自分勝手だ。これは漫画の中の父親だけれど、現実にも似たような人はいるのではないかと思う。 親からの愛情を欲していても愛情を注いでもらえなかった時の欠乏感。それを埋められるのは、やはり愛情だと思う。桐山零のひなたへの想いは友情というより愛情に近い。桐山自身も愛情を十分に注がれて育ってきたわけではなく

    『3月のライオン』11巻を読んで考えたこと - もっこもこっ
    komoko-i
    komoko-i 2016/01/02
    昨晩遅くブログ更新してます。記事タイトル変更しました。少し加筆しました。
  • 『3月のライオン』10巻感想 - もっこもこっ

    3月のライオン 10 (ジェッツコミックス) 作者: 羽海野チカ出版社/メーカー: 白泉社発売日: 2014/11/28メディア: コミックこの商品を含むブログ (45件) を見る『3月のライオン』10巻感想 やっと読んだ。 ネタバレはできるだけなしで、読んだ人向け感想記事書いてみる。 桐山氏、かっこいい。漢だね。というのが、まず読後第一弾で思ったこと。 19歳の彼を「桐山くん」と読んでもいいのですが、リスペクトの意味をこめて、「桐山氏」と呼ぶことにする。 空気を読んで何もできないのが私だとすれば、桐山氏は逆。正反対。 いやはや、19歳であのセリフはないでしょう。かっこよすぎます。 あのセリフとは、10巻を読んだ方ならわかるのではないかと。 三月町に自分の居場所を見つけ、それを失いたくないと思う気持ち。失いたくないなら意地でも動かないこと。弾き飛ばされないこと。突然の乱入者を迎え撃つくらい

    『3月のライオン』10巻感想 - もっこもこっ
    komoko-i
    komoko-i 2014/12/30
    ブログ更新しました。
  • 1