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新・公民連携最前線に関するkomoro_no_kazeのブックマーク (3)

  • 地域SNSビジネスに勝算、社会課題を解決する企業にお金や人材が集まる

    「マチマチ」は2016年にサービスを開始した、地域限定型のSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)。17年6月の東京都渋谷区との連携協定締結を手始めに、現在、全国の地方自治体との連携を強化している。この6月には品川区と協定を締結し、これにより連携自治体は11を数えた。事業を運営するマチマチ(東京都目黒区、サービス名と社名は同じ)の六人部生馬社長に、地域SNSを立ち上げた経緯や今後の展開、これからの地域コミュニティづくりにおける公民連携のあり方などについて聞いた。 ――「マチマチ」は、地域限定で情報交換ができるSNSで、ご近所SNS、地域SNSなどと呼ばれています。現在、どのくらいの地域で使われているのでしょうか。 直近では、全国で1700ちょっとある全市町村の53%のエリアにマチマチの利用者がいるという状況です。つまり、日の半分ぐらいの地域で使われるようになっています。全体の利用

    地域SNSビジネスに勝算、社会課題を解決する企業にお金や人材が集まる
  • 車椅子「通れたマップ」作成へ、スマホで情報収集

    国土交通省は、車椅子使用者などが街中で移動できるルートを示す「通れたマップ」の作成に向け、民間の障害者支援団体と協力してスマートフォンで移動情報を収集する実証実験を行う。車椅子使用者が実際に通ることのできた軌跡を集め、地図上に表示する。 実証実験に協力するのは、国交省が公募で選んだ「WheeLogプロジェクト」。同プロジェクトではスマートフォン用のアプリ「WheeLog!」を使って、車椅子使用者が自身の通行したルートや車椅子対応のトイレの有無などの情報を投稿し、登録メンバー同士で共有している。 今後、国交省は車椅子使用者の団体に呼び掛けるなどして協力者を募る。アプリを使ってもらい、スマートフォンに内蔵されたGPS(全地球測位システム)などで取得した軌跡データの精度を検証する。さらに協力者にアンケート調査も実施し、アプリの使い勝手などを確認する。 実証実験は今年10月から12月にかけて、主

    車椅子「通れたマップ」作成へ、スマホで情報収集
  • 横浜市、ごみ拾いアプリ「ピリカ」を活用し、地域の清掃活動を促進するSNS開設

    横浜市はITベンチャーのピリカと連携し、SNS「ありがとう!ヨコハマクリーンアップ」を10月30日に開設した。横浜市は2011年に市のごみ減量計画「ヨコハマ3R夢プラン」を策定しており、今回のSNS開設はその一環。利用者が拾ったごみを撮影してSNSサイト上に投稿し、利用者同士が「ありがとう」のメッセージを贈りあうことなどで横浜市内の清掃活動を促進する狙いだ。 今回連携するピリカは、「地球からポイ捨てごみを無くす」ことをビジョンに掲げて、ごみ拾い特化型アプリ「ピリカ」を運営。同アプリはこれまで世界77カ国で利用され、拾われたごみの数は6000万個以上に上るという。「幅広い世代に清掃活動を広めたい」という横浜市の願いとピリカの取り組みが合致し、ピリカのプラットフォームを活用した今回のSNS開設に至った。横浜市はSNS開設費用として約115万円、システム運営費として2016年度に約80万円を見込

    横浜市、ごみ拾いアプリ「ピリカ」を活用し、地域の清掃活動を促進するSNS開設
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