長文ブログブログ投稿によると、チームに正式配属された初日からセクハラは始まった。上司から性交渉を求めるメッセージを受け、人事や上層部に報告したが「初回だから」「優秀な社員だ」などとして、取り合ってもらえなかったという。 さらに、チームに残留するか、異動するか、提案を受けた。残留を希望していたが、今後の人事考課でこのマネジャーによって低い評価が下される可能性を示され、異動することにした。 新しくできたSREチームに移り、仕事に励んだファウラーさん。実践したことを本「Production-Ready Microservices」にまとめ、ベストセラーになった。 その後、問題の上司から複数の女性技術者がセクハラ行為を受けていたことを知る。「最初の行為というのは嘘だった」とファウラーさん。「わたしたちはみな、Uberの人事、マネジャーたちに愛想を尽かした」 社内政治さらにインフラ技術部門の上層部は