societyとASDに関するkomukuのブックマーク (2)

  • 発達障害を“流行”させる私たちの自己防衛の牙

    今回はあまり報道されなかった、でも、とてもとても、ものすごく大切な話を取り上げようと思う。 2月15日、「あらゆる立場の人々が参画できる社会の構築」を目的とする参議院の「国民生活・経済に関する調査会」参考人質疑が行われた。 参考人のひとり、熊谷晋一郎氏は生まれた時に酸欠状態になった後遺症で、肢体に障害が残る脳性麻痺患者として車いすで生活している。ご自身のリハビリ生活を赤裸々に描いた「リハビリの夜」(医学書院)は、第9回新潮ドキュメント賞を受賞。東京大学医学部に進んだのち小児科医として病院に勤務し、現在は東京大学先端科学技術研究センターで准教授を務めている。 「障害を持ちながら必死で生きていたけれど、今回の事件でそれを否定された気持ちになった、自分の尊厳が脅かされている」 神奈川県相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」に入所していた19人が殺害された事件のとき、メディアへの取材にこう答えて

    発達障害を“流行”させる私たちの自己防衛の牙
  • 働けていたら軽症なのか - c71の一日

    わたしはがんがん働いている。 働いていない時期もあったけど今は働いている。 お金を稼いでいる。 とても忙しい。 からだはきつい。 苦手なことは相変わらずできない。ヘルパーさんによると少しずつできることは増えているとのことだけど、わからない。 働く前のわたしと働いているわたしには何の差もない。働いていないころは困っていた。何に困っているのかわからなくて働けなかった。 今は適切な支援を受けて、働けている。 でも、それをみて「軽症なのでは」という人もいるようだ。 ネット上では、わたしについて、「障害が強いからわからないこともある馬鹿」と言われることもあるし、「賢くないし、馬鹿」と言われることもある。それなら、どちらにしても、わたしは馬鹿なんだろう。それならそれでいい。 それでいて「腹けているなら軽症のはずだ、だから、もっと重症な人をケアすべきだ」みたいな頓珍漢なことを言う人もいる。 どう頓珍漢か

    働けていたら軽症なのか - c71の一日
    komuku
    komuku 2015/11/11
    「軽症か軽症じゃないのか、他人のことを知りもしない人たちがいろいろ言うのは公平じゃない。」そんなの甘い!オレなんてもっと、みたいに、障害者同士でさえマウント取りに来るひとがいて、あれほんとつらい。
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