先週の続きです。先週は「Nozbe」というタスク管理ツールを取り上げました。このツールの特徴は、EvernoteをNozbe上から参照できるところです。 あるタスクを実行するには、参照資料が必要なことがあります。Evernoteに参照用資料が集中している人にとって、タスクをチェックしながら、同じプロジェクトの参照資料を同じ画面で参照できることのメリットは大きいのです。 参照資料と同様、タスク実行時に把握したいことがもう1つあります。タスクを実行するために利用できる時間です。例えば、これからプレゼン用のスライドを作ろうという時、その資料はいつまでに必要になるのか、素早く確認できた方がいいでしょう。 Nozbeからは、Googleカレンダーの予定を参照できます。ですから、予定をGoogleカレンダーで管理している人は、Nozbeの画面でGoogleカレンダー上の予定もチェックできるというわけで