作家さんと上手くつきあう方法その１。 とっても簡単な方法があります。基本はもちろん普通の人間関係と同じ（それが出来なきゃお話になりませんが）ですが、そこにある事を一つだけプラスしてそれを必ず実行すればいいのです。 それは「相手の作品を読み、それを読んだ事を相手に伝える」それだけです。 「こないだは本ありがとー！面白かったよ〜！」「先日の更新でＵＰされた新作、すごく良かったです」これではダメです。『こないだの本』『新作』『面白かった』『良かった』では『確実に読んだ』という証拠にならず、それでは伝わった事になりません。まあタイトルを直接言うのはちょっと恥ずかしいものなので『こないだもらった××の本』でいいでしょう。××はジャンル名よりキャラ名、更に特殊なシチュエーションや目的がある本ならばそれを、と出来るだけ細かく言うのがポイントです。『面白かった』も『××のシーンが良かった』『○○の▲▲な絵

皆さま夏コミお疲れ様でしたー。わたくし今回は２日目のみ参加だったのですが、何故か２日目のみ涼しかったですね。これはアレですよ。老体に鞭打って有明くんだりまで這って行く夏バテですでにゾンビ状態の私の為に神様が２日目のみ涼しくしてくれたんですよきっと。と自己中に満足してみたりするわけですが。まあそんでもって今回は夏コミ戦利品をむさぼり読みつつふと思いついた事を書いてみます。 というのも、やおい同人誌ってのに必要なのはポエムだなあとつくづく思ったのです。男性向けエロ同人誌にはなくて女性向けエロ同人誌には必須なもの、それはポエム！イラストにポエム！冒頭ナレーションにポエム！モノローグにポエム！チューしたらポエム！エロシーンにポエム！オチにポエム！奥付にポエム！更に余ってしまったページにはかっちょいい書体をちょっと凝ったレイアウトで一行ポエムで穴埋め！とにかくポエム！ポエムなくしてやおいは語れず！で