高校３年の体育の授業で来た。 何十年も前の冬だった。 大阪から浜大津まで京阪電車で。 そして、江若鉄道で琵琶湖に沿ってマキノへ。 電車の窓から見る沿線は 寂しい冬の田舎の景色だった。 様変わりした今。 温泉施設が出来 リフトで上る上級者用のゲレンデは今はなく グランドゴルフ場が出来 キャンプ施設も出来た。 あの辺りの民宿に泊ったな・・・ リフトで上まで登って ボチボチ滑って降りようと思ったら 琵琶湖に突っ込んで行くようで 本当に恐かった。 その時 まさか、何十年後に 同じ市に住むとは思いもしなかった。

無芸大食のどんぐり太郎です。 草刈りにしろ落ち葉集めにしろ、とにかく文明の利器には目もくれずひたすら手作業に汗を流すくるみママ。 しかし人間というのは数をこなしていくといろいろ熟達していくものであります。 落ち葉を集めて袋詰めする作業に昨秋は二人で腰を痛めたものでありますが、今秋はくるみママに何か天啓が降りてきたようで、新たなノウハウをいくつも編み出しております。 もう、達人の領域でして。 時に這いつくばって、腰に負担のかからない姿勢で作業しております。 袋詰めに至っては明日から他人様のお宅に派遣できそうなレベルにあります。 ご用命は追分のどんぐり商事まで。 もちろんどんぐり太郎もくるみママの背中から滲み出てくる無言の圧力に押されてこき使われております。 ずいぶんすっきりしてきましたこと。 ※くるみママ追記 とにかく葉っぱが軽い内に作業しないと。一応イメージとしては、袋をブルーシートに見た