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ブックマーク / kokounobonjin.hatenablog.com (22)

  • 嫁のシャウト - 孤高の凡人

    あのさ、帰ってきても一言も喋らんと、毎日毎日パソコンで一体何をやっとんねん。娘の音読もろくに聞かんとやかましい暗い音楽ばっかり聴きやがって、こっちまで暗なるわ。叩き壊すぞそのスピーカー。パンク?ロック?いつまで言うてんねん、そんなもんモラトリアム期間で済ませてこいよ、最後に履いたドクターマーチンに突っ込んで捨てるべきものだろ。死んだんだよ。ロックは。死んだんだよ。きみは。台所の雪平鍋の取れかけた取手を、器用に修理した時にきみのアイデンティティは砕けて散ったんだよ。排水溝にネギと豆腐の欠片と共に、流れていったんだよ。いつまでしがみついとんねん。豆腐かお前は。ほんでなんや、ぴこぴこぴこぴこ、何をしとんねん。ブログか、見たわ。嘘ばっかりつきやがって、吉田羊さんにアピったことは今、ここで、今、すぐ、あたしたちに対してやるべきことちゃうのか。書いてる暇があれば、そこに落ちてるご飯粒のひとつでも拾って

    嫁のシャウト - 孤高の凡人
    konayuki358
    konayuki358 2016/09/15
    抱きしめてあげてくださいでござる。
  • 夏の終わりのムーブオーバー - 孤高の凡人

    2016 - 09 - 02 夏の終わりのムーブオーバー ガムテープをびあっと伸ばし、いつの間にかカーペットの上で繁殖したちぢれ麺を丁寧にペッタンする。もし、このちぢれ麺が全てぼくのちぢれ麺ならば、今頃ぼくのバミューダトライアングルはアダムスキー型の未確認飛行物体の船体のようにツルツルだったはずで、髪の毛の成長する速度を考慮すると、このカーペットのちぢれ麺は、ぼくのモノでない事は明らかであった。理屈は分からずじまいであるが、このちぢれ麺はやはりいつの間にか繁殖しているという説が、当時のぼくには一番しっくりくるのだった。 ここは実家。来ならば、お母さんが掃除機をかけるので、このようにガムテープでちぢれ麺をペッタンする必要はないが、その日はぼくがペッタンをする必要があった。 この日は両親が旅行に出かけ不在だったのだ。 高校性のぼくが、このように部屋をペッタンしまくる理由はひとつ、当時おそらく

    夏の終わりのムーブオーバー - 孤高の凡人
    konayuki358
    konayuki358 2016/09/03
    サトウエイサク大先生も満足でござるな。拙者も満足。まんまんまんぞく、一本満足!ばー。孤高の凡人さんの表現の巧みさに感銘を受けるでござる。
  • 吉田羊さんのヒモになりたい - 孤高の凡人

    2016 - 08 - 31 吉田羊さんのヒモになりたい 世間では己の承認欲、物欲、その他あらゆる煩悩を満たす為に産まれたばかりのやや子を保育所に預け、働きに出る母親が多い。無理して買った黒いベルファイアに乗って、テロテロの湯葉みたいな機能美の欠片もない高級ブランドのカーディガンにベーコンみたいな体をねじ込んで、そのギャグみたいなドヤ顔をSNSに投稿してくるような母親が溢れていて、とてもハ短調な気持ちになっている。 基的に私は、できるならばは家にいて釜で飯を炊いたり、畳を乾拭きするなどしながら、子育てというものに専念して欲しいという若干古臭い考えを持っている。だけど私は高卒の芸術家崩れの落ちこぼれ。更に現在は建設業という下の下。そんなボトムノッカーが上記のように自身のおぜぜのみで家族を養っていくには、人を騙し、蹴落とし、その屍の上でタップダンスを披露するぐらいのメンタルが必要であるのだ

    吉田羊さんのヒモになりたい - 孤高の凡人
    konayuki358
    konayuki358 2016/08/31
    全国の吉田羊さん!!孤高の凡人さんに元気をわけてあげてくださーーーい!!!
  • 夏のぬけがら - 孤高の凡人

    2016 - 08 - 29 夏のぬけがら 晩夏の候、私は私の藝を磨き、絵、写真、文章などが良い具合にカルチベートされ、身長が伸び、腹筋が割れ、目が二重になり、福耳で巨根、そんな新しい私に生まれ変わる為、しばしブログを休止して、旅に出る。探さないでくれ。男女問わず私はあなた方を心から愛している。抱きしめたい。鯖折りたい。問答無用でちゅーだ。 そう言い残してはてなを去ったのは、確か1ヶ月ほど前だったろうか。 思い返してみれば20代を社畜としてモラトリアムした私に夏休みのようなものはなく、わずかにあった休みも、社畜としてカルチベートされた私に旅行などの概念、出掛けるおぜぜは皆無、たまの休日は家の者とAEON MALLへ行き、プリキュアゲーム機から流れるポッピーな音楽に合わせて呪詛の言葉をつぶやきながらバコバコ叩く、或いは、コーヒーと輸入品のワンダーなショップをぐるぐると回って試飲を流し込み

    夏のぬけがら - 孤高の凡人
    konayuki358
    konayuki358 2016/08/29
    愛してるぅぅぅぅぅっぅぅ。愛してるでござるぅぅぅぅwwwwwやはり、最高でござるなwwwおかえりなさいませw
  • サヨナラはしない - 孤高の凡人

    2016 - 08 - 11 サヨナラはしない インターネットはつまらなくなった。 僕ははてなでブログを書き始めるまで『インターネット』というものを知らない人間だった。 僕にとってブログというものは、今日はお魚を釣りに行きました。花火がとてもキレイでした。ギターの弦を張り替えました。というように『知らない人に向けたSNS』という印象を持っていて、そんなブログで『稼げる』とは一体どのような理屈か。それを体感すべく飛び込んだブログ、その先にあったものが『インターネット』だった。 まずブログが稼げるという事に関しては、事実だと感じた。現に稼いでいる人がいるのだから、当然の事である。しかし稼ぐ為にしなければいけない事、これに全く興味が持てなかった。面白くなかった。 しかしこの時同時に、僕は『インターネット』その氷山の一角を見た。 面白かった。 僕はそれがやりたくて、急いでズボンのポケットから自分の

    サヨナラはしない - 孤高の凡人
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    konayuki358 2016/08/11
    生きて帰ってきてくださいね。
  • 狂とてちん - 孤高の凡人

    2016 - 08 - 09 狂とてちん 沢山の人が死に、その屍の上でワルツを踊る人々の、踏み鳴らす骨を砕く音がめっさジャジーに突き抜ける。さっきまで隣で笑い合っていた友の背中を、錆びきった刀で斬りつけて目指すは、骨山のてっぺん。いつの間にか着こなしていた甲冑の、甲冑らしく軋む音はもう聴こえん、そらつんぼの耳にはなんも届かん。 僕らは今日もスクリーンに映った自分をなんかようわからんもんと勘違いして、怨念をキュートに撒き散らす。思い知らす。 狂とてちん。狂とてちん。金に。名誉に。僕らはみんな狂とてちん。 瞑想にヨガにバドミントン。みんな同じでみんないい。リアルの刺激じゃものたんないけどネットで指摘もやめてほしい、口語の文章褒めてほしい、Amazon貼るから送ってな。それ記事これ記事あれも記事。些細なことでも全部記事。ほんとうのことがいいたいけれど、ほんとうのことがわからんへん。感謝感謝とりあ

    狂とてちん - 孤高の凡人
    konayuki358
    konayuki358 2016/08/10
    分析したくてウズウズするでござる。
  • またひとりぼっちになった - 孤高の凡人

    2016 - 08 - 05 またひとりぼっちになった ぼくが楽器を始めたのは、ぼくが音楽を聴くようになってから5年が経ってからだった。 高校生の頃、音もなく壊れたぼくの精神を救ってくれたのが70年代初期パンクだった。そしてぼくはそれを追うのではなく、まるで命を繋ぐ鮭のようにその大きな川を遡った。そこ道中で出会うロックンロールによって、ネガティヴの権化のようだったぼくは、いくらかポジティブな考え方が出来るようになっていく。キモオタと同じように黒いTシャツを着て、さらなる黒さ、さらなる深さを求め辿り着いた先がブルースであった。情弱で貧乏だった僕はインターネット通販のようなものも知らず、小銭を集めては、ブルースを買いに出かけた。ぼくの求めるブルースは君たちが通っているようなTSUTAYAみたいなお店には置いていなくて、社会にうまく混ざれず、取り残されたようなおっさんが自分の趣味のレコードをその

    またひとりぼっちになった - 孤高の凡人
    konayuki358
    konayuki358 2016/08/05
    ブルーライトが目にしみるでござるな。
  • ハートのやつ - 孤高の凡人

    2016 - 07 - 30 ハートのやつ 私はお風呂が嫌いである。簡潔に申し上げると、それは『面倒臭い』という言葉で片付いてしまうのだが、とにかく私はお風呂が嫌いである。したがって、私は夏が嫌いである。夏は全身のミクロの穴から塩分が配合された水が湧き出てきて、王将の床と同等のベタベタが自身の頭、首、背中、その他あらゆる関節の裏側から洗ってよ、ねえ、洗ってよするからだ。 私は王将の床になりたくない。生まれて一度も王将の床になりたいと思った事はない。小学校の頃の作文に書いた『将来の夢』もスケボーの選手と書かれており、王将の床になりたいと思った事が一度もないということを裏付ける証拠も残っている。 王将の床になる為には、まず普通の床にならなければならず、普通の床とは、店舗ならば大抵エポキシ樹脂を成分とする塗膜で生成されており、私の体はエポキシ樹脂とはかけ離れ、主にタンパク質で作られている為、まず

    ハートのやつ - 孤高の凡人
    konayuki358
    konayuki358 2016/07/30
    1記事に1時間〜2時間、気合い入れて3時間かけている拙者も早く書く技術は必要かもしれないでござる。ちなみに石原さとみさんは、美人に化けたでござる。美人に化ける才能を持つか持たないかでござる。
  • 『3』の時だけブルーになる - 孤高の凡人

    2016 - 07 - 30 『3』の時だけブルーになる 深夜。そう深夜である。その深いコバルトなブルーの真ん中で私は立ち尽くしていた。 ブルー。そうブルーなのだ。その顔色もさる事ながら血、臓器、骨、皮膚、それら全てがブルーである。私はそのブルーな手の、ブルーな人差し指、その人差し指の先にある爪、その爪の根元にある生まれたばかりのタンパク質。爪半月と呼ばれるその部分と、コバルトな空に浮かぶ月を交互に見つめながら、立ち尽くしていた。 尻ポッケに収まっている三つ折りの財布の中では、青いインキで描かれた3人の夏目漱石が陰気に身を寄せ合って、舞台袖で出番を待つ役者のように緊張の糸をポロロンと奏でる。 時間がない。上限が定められていない有料駐車場。その料金支払い機の前で、私は立ち尽くしていた。爪半月と同様にニヒルに笑う月明かりの下で、私は左手を清算機、右手を尻ポッケに当て、アンディウォーホールが描く

    『3』の時だけブルーになる - 孤高の凡人
    konayuki358
    konayuki358 2016/07/30
    ブルブルブルアイアイ!ブルベリアイ!ブルベリアイアイブルベリアイ!
  • 嫁に熱中症 - 孤高の凡人

    連日続く猛暑、蝉の鳴き声に重なるように別の蝉が鳴き、それが湿度と合わさってポリリズム。私は屋上の折半屋根上で、高反射、高遮熱の塗料による照り返しを浴び続け、ヘモグロビンが沸騰して頭が割れた。 蝉のセッションに社用車のアイドリングで参加し、クーラーをミンミンに効かせ後部座席で一斗缶に挟まれながら、養生していたのだけれど、頭のミンミンは少しも良くならない、良くならないどころか、まるでディストーションのエフェクターを踏んだように、更に激しさを増していった。 熱中症であった。 朦朧とした意識が高速道路のスピードについて来れずに後ろへ吹っ飛びそうになるのを、安全帯で繋ぎ、時折、意識ヨシ!と指差呼称する事で自身の頭に繫ぎとめながら、私は帰路に着いた。 家に着くと、案の定誰もおらず、私はううううううううと唸りながら、冷蔵庫に常備しているグリーンダカラを一気に飲み干して、冷蔵庫の前で、全ての関節を曲げ、う

    嫁に熱中症 - 孤高の凡人
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    konayuki358 2016/07/28
    好き、愛してるでござる。文。
  • 外で楽しむインドア - 孤高の凡人

    ここのところ来ならば隔週休みである筈の『土曜日』を奪われ、日曜日しか休みがない状態が続いている。日曜日が休みなだけマシじゃないかと、ブラックにお勤めの人々から石や生卵、火炎瓶が飛んできそうであるが、育メンの私に日曜日はない。夏休みに突入した娘、更に娘がずっと家にいることでストレスフルな嫁、彼女らが6日間溜めに溜めた『どっかいきたい』欲求が、私が6日間溜めに溜めたマッターホルンのような疲労の頂上に登り「やっほー!」と叫ぶので、私は鈴虫にすら劣る声でやっほと鳴くしかないのである。やっほやっほと泣くしかないのである。 日は夜勤の疲れが残り、疲労で風呂に入ることすらままならず、後頭部から室外犬のチャーミングな香りを放ちながら目を覚ました私に「川へ行って泳ぎたい」と、くりっくりのおめめでほざく彼女らを、ライトなバンに乗せ、BBQを楽しむDQNに毒づきながらハイウェイをランウェイ。川へと向かったの

    外で楽しむインドア - 孤高の凡人
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    konayuki358 2016/07/25
    吸い込まれるように、読めるでござる。なんというか、読んでいて、独特の心地よさを感じるでござる。家族で楽しそうにしていて何よりでござる。お疲れさまでした^^
  • ブログが書けない!スランプを克服する唯一の方法! - 孤高の凡人

    2016 - 07 - 21 ブログが書けない!スランプを克服する唯一の方法! ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

    ブログが書けない!スランプを克服する唯一の方法! - 孤高の凡人
    konayuki358
    konayuki358 2016/07/21
    拙者もこの素晴らしい手法を取り入れているおかげで素晴らしいアイディアに恵まれているでござる。それにしても、この方法は毎日継続するからいいでござるなあ
  • 琵琶湖博物館に行ってきた - 孤高の凡人

    私は過去、ここに来た事があった。 その時の様子は、閑散を絵に描いて額に入れリビングに飾るといったような有り様で、『酷い』を超越しており、それは私に美術館にいるような『清々しさ』を与えるには十分な『貸し切り状態』であった。 美術館の中で見る、魚たち。 いや、鯰たち。 わたしは鯰を愛していた。 そしてその鯰にスポットを当てたこのスポットを私は愛さずにはいられなかった。 鯰、なんと美しい魚であろうか。 体色は夜の闇に溶け込み、視力の悪さ所以のつぶらな瞳、いつも笑っているような口の横からは、お髭が生えており、水面に浮かぶ自家製疑似餌に果敢に飛びつくその姿は、少年の私を完全に虜にした。 月日は流れた。 社畜となりて迫害と剥奪を繰り返され、彼らのように自ら心の視力を退化させた私の目にさりげなく飛び込んできたチラシ広告。 『琵琶湖博物館リニューアルオープン』 行くしかない。もう一度、私は彼らに会い、少年

    琵琶湖博物館に行ってきた - 孤高の凡人
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    konayuki358 2016/07/19
    昔家で飼っていた、ナマズを思い出したでござる。かわいい顔しているでござる。
  • 最も母性的なグミはこれだ - 孤高の凡人

    セミが鳴き止んだ空に、淡い月が浮かんでいる。 疲れた顔をしたサラリーマンが優先座席という揺籠に揺られ、眠っている。 夜の繁華街はたくさんの人々で賑わっているにも関わらず、どこか物寂しい表情を浮かべ、夜の黒へ溶けていく。 寂しいのだ、みんな。 男たちは母性を求め、街をうろつく。 大きな大きなマッターホルンのような母性、二つ並んだその山の、深い霧に覆われた頂上にあるグミ。 そのグミを味わいたいのだ。 しかし、どのグミをべればいいのか分からない。 どのグミが最も母性的なのか分からない。 そんな男性が多いのではないだろうか。 教えよう。 私が教えよう。 最も母性的なグミはこれだ サワーズグミ その力強い噛み応えと適度な爽快感は、水泳部の先輩のソレ。控えめな山の頂上に、しっかりと腰を据えたその弾力。爽やかな夏の思い出があなたを包むだろう。 おいしさ  ★★☆☆☆ かたさ   ★★★☆☆ しゅわさ 

    最も母性的なグミはこれだ - 孤高の凡人
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    konayuki358 2016/07/16
    乳首とストレートに表現せずに、母性的なグミと表現する、これぞ、孤高の凡人さんでござる!!さすがでござる!2つのそびえる山の頂上に君臨するグミ。美しきかな。そそられるでござる。ココロ踊るでござる!!
  • 殴るのに最適なギター!おすすめ7選! - 孤高の凡人

    会社や学校、その他様々な場所で理不尽な仕打ちを受け、腹わたが圧縮鍋で調理したボルシチのようにグツグツと煮えくり返り、むかつく。 今すぐあいつを金属的なもので殴りたい。と思いながらもグッと堪え、悶々とした気持ちで日々を過ごしている。 そんな人が多いのではないだろうか。 よくやっていると思う。頑張っていると思う。 世の中にはすぐにカッとなって、鋭利な刃物や、栄養のある葉もので、人を刺して殺してしまうような残忍な人が多々おられる中、あなたは我慢をしている。 殴りたい気持ちを抑えて、我慢をしているのだ。 握りしめたその拳から流れる血は、とても美しいと思う。 しかし、誰にだって我慢の限界はある。 そんな時は、殴ってみてはどうだろうか。 ゴルフクラブ、金属バット、灰皿、植木鉢。 世の中には様々な殴るグッズがある。 しかしあなたはずっと我慢をしてきた、とてもかっこいい人間だ。 運転席でクラクションに何度

    殴るのに最適なギター!おすすめ7選! - 孤高の凡人
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    konayuki358 2016/07/12
    ネトゲの世界の武器でござるな。
  • 自由の槍 - 孤高の凡人

    2016 - 07 - 09 自由の槍 一昨日の晩、シャラシャラと鳴る笹に揺られ、沢山の人々の願いが空中に舞った。その中には『結婚出来ますように』『転職出来ますように』『はてブが沢山つきますように』など、様々な願いがあり、それらは酸素と混ざり、真っ赤な炎にすらなれず、ブスブスと鈍い音を立てて静かに土の上に落ちた。 私は建設業で働いている。 建設業といえば、『汚くて』『キモいから』『嫌い』と言われるような3Kであり、ママ友に教えたくない旦那の職業ランキングで常に上位に上がるような底辺の仕事である。 底辺、底辺、底辺と言っていると、なんて事を言うのだ、そんな事ない、とても素敵よ、と何も知らない人々が好き放題言ってくるが、私は当事者である。その渦中でくるくるワルツのリズムに合わせて回りながら発せられた叫びこそが『真実』なのであり、これこそが説得力なのである。 再度言おう、建設業は底辺であると。

    自由の槍 - 孤高の凡人
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    konayuki358 2016/07/09
    放り投げた自由の槍が自分に向かって、落ちてくる。
  • Bluetoothヘッドセットはプラントロニクスがおすすめ - 孤高の凡人

    車を運転している際に電話をして、元々なかった注意力が更に散漫し、他の人が運転する車に突っ込む、他の人そのものに突っ込む、電柱に突っ込む、中央分離帯に突っ込む、ファミマに突っ込む、などあらゆる場所に突っ込んで、ごめんなさいな人がいる。 そのような悲惨なことが起きなかったとしても、警察に捕獲され、「してないしてないアラームが鳴っただけ」と見苦しい言い訳をするが、発信服歴を見られ、「しとるやんけ」と突っ込まれたりする。 結果、一万五千円と、限りなくゼロに近づいている点数を引かれ、嗚呼、こんなことになるならば、車を運転しなければよかった。車を買うんじゃなかった。そもそも免許なんて取らなければよかった。いや、もう生まれてこなければよかった。こんな自分は死ねばいいのに、死ねばいいのに、死ねばいいのに。とボソボソ言いながら、その一万五千円を取り返そうと、残りの何千円かでパチンコ、スロット、競馬、スマート

    Bluetoothヘッドセットはプラントロニクスがおすすめ - 孤高の凡人
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    konayuki358 2016/07/09
    すべての音が麒麟の川島の声のような重低音に聞こえてしまうBluetoothでござるかあ。すごいでござるなあ。
  • 星に願いを - 孤高の凡人

    2016 - 07 - 07 星に願いを お父ちゃんは何をお願いするの? 煩雑としたリビングに突如として響く声に私は耳を疑った。 そう、今日は七夕なのだ。 七夕といえば、上野動物園に行き、白と黒のモノトーンでデザインされたモードな動物からその餌を奪い取り、庭、バルコニー、駐車場、台所などにその奪い取った笹を掲げ、縦20cm、横8cm程度にカットしたペーパーに、自身の願い事を書く。そしてそのペーパーを笹に結びつける事によって、天空から龍が現れ、「あなたが落としたのは、この金の斧ですか?それとも銀の斧ですか?」と聞かれる。その問いに「私が落としたのは普通の斧です」と答える事によって、天空から光が差し、まるでソロパートのようにスポットを浴び、どこからともなく「君はものすごい正直だね、いいよ、その笹に括り付けた願い事を叶えてあげるよ。」と、いう具合に願いが叶う、一年で最もチャンスなイベント、このく

    星に願いを - 孤高の凡人
    konayuki358
    konayuki358 2016/07/07
    お腹を冷やすと大変でござるね。ばっちぃwww
  • はてななブログ - 孤高の凡人

    2016 - 07 - 07 はてななブログ 最高の感動。それは事件であった。しかし感動を奪われた最高はもはや最高ではなく、サイコとなりて、機械的な眼鏡ごしに森羅万象を憎んだ。 その様に驚愕している人々の隙間を縫って、山羊の体を散弾銃の弾が貫いた。その流れ弾が雨のように海星の脇腹をブローし、海星は倒れた。 幸い海星は軽い怪我で済み、健康で健やかな毎日を過ごされているが、まだ空中を彷徨っていたその弾が青白く輝きながら、低学歴の龍へと姿を変え、主に顔が気に入らないという理由で自称プロブロガーを貫いた。 ハジけたフリーランス生活をおくられていた自称プロブロガーは文字通り弾け飛び、その人肉、人骨が散乱した。 その後、数多くの人々がその人骨を拾い上げ、フリスクのようにそれを喰らい、スカッとした。 そのスカッした人々が、自身の知人、友人にそのフリスクを分け与える様を遠方から見ていた人がいた。 無能が故

    はてななブログ - 孤高の凡人
    konayuki358
    konayuki358 2016/07/07
    これは、ある意味叫びかもしれないでござるな
  • 【鼻毛脱毛】地獄のチュッパチャップス - 孤高の凡人

    私は建設業で働いている。 建設業といえば世間で3Kと呼ばれる職業であり、その3Kとは、高身長、高学歴、高収入のように賞味期限の切れた女性が求める結婚したい男性の条件とは違い、真逆の3K。 危険、汚い、キモいなのである。 我々は、高いところで死と隣合わせのような作業をすることもあるし、狭いところで這いずり回って、でらでらになる事もある。 挙句の果てにはキモいと言われ、その3Kは我々男性陣の唯一の共通する部分である『モテたい』という夢から最も遠い場所なのだ。 しかし同じような肉体労働である消防士や海難レキューの人は、写真集になったり、映画化されたりと、モテまくっておられる。 建物を建てたり、修繕する事に命を懸けて、地震や災害から人命をお守りするという点では、建設業の我々と彼らの違いはないはずである。 にもかかわらず建設業の人々は、世間から罵られ、迫害され、酷い仕打ちを受けている。 なぜこのよう

    【鼻毛脱毛】地獄のチュッパチャップス - 孤高の凡人
    konayuki358
    konayuki358 2016/07/06
    やべえwwwwめっちゃ面白かったでござるwwww声出たwwww