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*論とsocietyに関するkonazeのブックマーク (5)

  • 普天間飛行場撤廃失敗の背景にあるもの: 極東ブログ

    もう少し待って完全に誰の目から見ても、福島社民党党首ですらも明白にわかる事態になってから書いてもいいかとも思ったが、昨年7月のエントリ「民主党の沖縄問題の取り組みは自民党同様の失敗に終わるだろう: 極東ブログ」(参照)で推測したとおり、民主党の沖縄問題の取り組みはもう破綻したので、少し書いておこう。 推測が若干外れたとすれば、民主党は、普天間飛行場を撤廃し沖縄に返還することを約束していた自民党よりひどいなということだ。もっとも、民主党の場合は辺野古に恒久基地は作らないとも言えるのだが、反面、民主党政権が続けば、現普天間飛行場が事実上恒久米軍基地となるである。なぜそうなるのか、たいした話でもないが触れておいたほうがよいだろう。 これは簡単な問いなのだ。今日付の日経新聞社説「結局は普天間存続なら深刻な失政だ」(参照)がやや迂遠に述べているが、ようするに、危険極まりない普天間飛行場が撤去されるの

    konaze
    konaze 2010/03/27
    "なによりこの問題の原点は普天間飛行場を撤去することが目的だった"
  • 完全失業率の改善 - 備忘録

    ※『ガジェット通信』に掲載していただきました。(03/23/10) http://getnews.jp/archives/52631 やや古い話題となりますが、2010年1月の完全失業率は改善し、4.9%となりました。この「改善」には、これまでの動きとは異なる傾向がひとつみられます。就業者数の前年差は、これまで100万人を超える減少幅でしたが、1月は79万人の減少にとどまっています。産業別にみると、製造業の減少幅に変化はありませんが、サービス産業では、傾向が変わってきた様子が伺えます。 ただし、統計特有のブレというものもあり、2カ月後には傾向が再び変わるという可能性もあります。ちなみに、ESPフォーキャスト調査の結果をもとにGDP就業者関数を推計すると、就業者数は今後も減少傾向で推移することが予測され、今回はそのトレンドから大きく逸れた結果となっています。*1経済全体の改善がようやく雇用に

    完全失業率の改善 - 備忘録
  • 徴兵制云々でTwitterでつぶやいた - finalventの日記

    このあたりから。⇒Twitter / finalvent: 徴兵制はがたがた不毛な話題になるけど、有事に市民が武 ... ついでなんでちょっとつぶやきをまとめておく。 「徴兵制」という言葉が出ると、戦後日では脊髄反射のように不毛な話題になりがちだが国家や地域の有事に市民が武装できるという市民の権利の話はいつも抜け落ちる。(徴兵制は国家が課した義務ではあるし、それが一義の側面ではあるが、その国家は市民契約によってなりたっており、その義務は市民契約からの派生である。) そのようなものは「権利」なのか? そんな国はあるのか? スイスがそう。というところで、ダンコーガイ氏が「米国も」とツッコミ。 米国の場合は、有事と限らず市民が武装する権利を持っている。これは米国憲法に記載されている権利でもあり、革命権にも関連する。 もともと「市民」による国家は、基的には、革命=市民暴力を介して生まれてきたと

    徴兵制云々でTwitterでつぶやいた - finalventの日記
    konaze
    konaze 2010/03/05
    "軍とはなんであるかという限定性を明確にすることは重要"
  • 「トウキョウソナタ」の黒沢清監督がいいこと言った件について - michikaifu’s diary

    香川照之、小泉今日子、役所広司などが出ている日映画「トウキョウソナタ」が現在米国で公開中。といっても一度に2スクリーンぐらいの限定公開だが、カンヌをはじめ各地の映画祭で好評を得ていることもあり、アート系映画の好きな人たちはよく知っている。先週サンフランシスコでのプライベート・スクリーニングでは、小さいながら劇場は超満員で、はいれない人もいたようだ。 いつものように、HollywoodNewsWireから素材の供給を受けたので、黒沢清監督のインタビューを英語記事にして「邦画セントラル」にアップした。 http://www.hogacentral.com/ http://www.hogacentral.com/Special_KK_TST.html 記事は英語になってしまっているが、ご勘弁。 この映画は、会社をリストラされたお父さんが、家族にその事実を伝えられずに毎日会社に行っているフリをし

    「トウキョウソナタ」の黒沢清監督がいいこと言った件について - michikaifu’s diary
    konaze
    konaze 2009/03/30
    "口当たりのよい「今どきの若者は」批判" 批判自体は昔からずっとあるものなんだよな。ただその批判を普遍的な考察に対する論拠とするかってのは、別問題で、特にマスメディアの決めぜりふ的に使うのはどうかと。
  • 思うままに書いてみます。 - 依存症の独り言

    みなさん、ご無沙汰しております。 お変わりありませんか? 私は元気、と言いたいところですが、とにかく忙しくて、少々疲れ気味です。 おかげでブログの更新も滞っておりますが、讀賣新聞の―[時代の証言者]検察・松尾邦弘―というインタビュー記事を読んで少々感じるところがあったので、思うままに書いてみます。 松尾邦弘氏は2代前の検事総長で、インタビューの中で連合赤軍事件(1972年)や三菱重工ビル爆破事件(1974年)を回想していました。 松尾氏は、 ―連合赤軍事件というのは、55年体制下で起きた様々な運動が日の経済的発展とともに全体的に縮小していく過程で、一部の過激思想が先鋭化した結果、生じたものと考えています。思想的にも人間的にも未発達な若者が、過激な理論で武装した気になって、自滅していった― と分析し、三菱重工ビル爆破事件については、 ―連合赤軍の自滅以降、さらに少数・先鋭化した過激なグルー

    思うままに書いてみます。 - 依存症の独り言
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