別の見方をしましょうか。 ニセ科学批判って、 ニセ科学批判の目的が科学の啓蒙や社会の論評であるといった誤解がなされることがあるが、正しくは「社会的な有害性を持った疑似科学」による被害の防止を目的とした活動である。 疑似科学 - Wikipedia という高邁な理想を掲げながら、実際何をやってるかってほとんどがネットでうだうだ言ってるだけなんだよね。啓蒙を明確に否定する過激さなのに、本当には「被害を防止」しようとしてない。 だから、「間違いを間違いと言ってるだけ」ってのは、ある意味本当。ネットではそれしかやることがないから。せいぜい、菊池先生がNHKに出たとかテレビで水伝が批判的に取り上げられたって喜んでるくらい。ここらが関の山。 高邁な理想・目的を掲げて自己正当化し、行動を理論づけながら、その実態はネットで遊んでるだけ。 ずるいですよね。実態と建前の乖離がすごすぎて、ずるい。 こうなると、