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cameraと小寺信良に関するkonazeのブックマーク (4)

  • 意外に難しい? beirette vsn 2の分解

    動作としては問題ないが、ファインダーの汚れが気になるbeirette vsn 2。掃除だけでもしてやろうと、軍艦部を開けてみることにした。しかしこのカメラ、低価格なだけあって、分解修理のことなどほとんど考えられていない。ただひたすら、製造を簡単にするというだけの作りであることが判明した。 →ZEISSのトイカメラ? 「beirette vsn 2」 まず分からなかったのが、フィルム巻き戻しレバーの外し方である。前モデルのbeirette vsnを分解しようとして巻き戻し軸を折ったという、先達の貴重な記録が見つかったので、回せばいいというものではないことが分かる。おそらくこれは、ネジ止めではなく接着されているのではないかと想像し、外さない方向で考えることにした。 巻き上げレバーの方も、これまた外し方が分からない。とりあえず両脇のネジを外して持ち上げてみると、実は巻き上げレバーはボディ部と分離

    意外に難しい? beirette vsn 2の分解
  • モルトの腐食が始まっているDial35の中身

    ライター仲間から修理を請け負った、キヤノンのハーフカメラ「Canon Dial35」と、そのOEM製品であるBell&Howell版のDial35(参照記事)。まずは比較的軽傷と思われるBell & HowellのDial35から手を付けていくことにした。基的にはファインダー内を掃除するだけで十分なはずである。しかしデザインが綺麗なカメラは、中身を開けるのが大変だ。外装部品を全部外さないと、ネジも見えない。 まずは正面のパーツを慎重に取り外す。シャッター周りのパーツはネジになっているが、周囲にギザギザがないので、手では回らない。傷つけないようラジオペンチにティッシュを挟んで、回していく。 ゼンマイ部分は、カメラ内にあるイモネジを外せばいいと様々な資料には書いてある。このイモネジが変わっていて、小さな2つのネジが連結して入っている。1つ外した奥に、もう1つネジがある格好だ。おそらくそんなに

    モルトの腐食が始まっているDial35の中身
  • とりあえず撮っておけ - コデラノブログ 3

    写真を撮ることは好きなのだが、街の雑感のようなものを撮るのが苦手だ。 元々自分で撮影を始めたのは、ビデオ編集用の合成素材をライブラリ的に撮っていたのが最初である。それからレビューとして撮影するようにもなったが、なにせメディアに載せる映像なので、プライバシーに関わる要素を極力排除し、アングルなども含め、Anonymous的に撮影することを常に念頭に念頭に置いている。 どうもそういうものばかり撮っていたから、身近な町並みや家並みといったものに対峙すると、どう撮っていいのかわからなくなってしまったようだ。あんまり正直に撮ると、なんだか不動産屋の物件写真みたいなことになって、自分でイヤになってしまう。 でも、撮っておけば良かったなという思いは、潜在的にはある。同じ町に10年も暮らしていると、建物や駅前の様子が変わったりする。商売が入れ替わったりすると、「あれ? 前は何屋さんだったっけ?」と思うのだ

    konaze
    konaze 2009/06/10
    デジカメの時代、シャッターを切ることを躊躇う理由はこれと言ってないな。あるとすれば、思考時間のために手を止めるくらい。それをどうするか(プライバシーの問題で非公開など)は、後で考えればいいわけだしね。
  • 楽しい革の張り替え

    外装のNGでジャンク扱いだったEdixa Reflex。特に革の部分の劣化がひどい。だがこの革は、案外簡単に張り替えができる。……と言う話は以前から聞いていたものの、実は筆者も実際に革の張り替えを行なうのは初めてだった。 カメラの外装用の革は、ヨドバシなど大手カメラ量販店のリペアコーナーで売られている。A4サイズぐらいの大きさで、2000円弱だ。単に革といっても、シボのパターンや色などが選べる。一応「ブロニカタイプ」などパターンごとに名前が付いているが、オリジナルに合わせたいのであれば、現物を持って行って質感を見た方がいいだろう。両面テープというか粘着シートも同サイズのものが付属するので、貼るのも簡単である。 また全然別のものを代用するのも楽しそうだ。以前見たサイトでは、合皮製のブックカバーを利用した例があった。こういうものならば、100円ショップなどで安く手に入るだろう。 まずはボディか

    楽しい革の張り替え
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