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震災から13年が経過しました。犠牲者の方々のご冥福をお祈りするとともに、被災地の復興を応援致します。 2024年3月11日 最新の更新 釜石の都市計画/復興計画史をまとめた論文「Layers of reconstruction: the planning history of disaster-prone Kamaishi」が、2023年6月にPlanning Perspectives(オンライン)に掲載されました。また、2024年1月の同誌39巻1号に収録されました。(2024年3月)。 「1933年三陸津浪からの復興計画」に『震浪災害土木誌』(岩手県土木課編、1936年)を追加しました(2011年12月)。 都市別の「過去の復興計画カルテ」を、「都市別アーカイブ」に掲載しました(2011年10月)。 三陸海岸都市の復興計画のために。 平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震による未
特別講座「復興へのリデザイン」最終回として、歴史工学の中谷礼仁先生と建築家の宮本佳明さんをお招きするWS「環境に応答する」を9月4日[日]東北大学工学部中央棟DOCKにて実施しました。 * まず五十嵐先生から今回のWSの主旨と講師の紹介を頂きました。 技術という視点から事物の連鎖を論じる中谷さんと、「環境ノイズ」という既存の環境から要素を解体する宮本さんとのお二人のレクチャを通じて、我々をとりまく、建築、地形、土木、交通、などの総体的な環境との関係から震災を理解し、広い視点からこれからを考えたい。 * 中谷礼仁先生からはまず、非常時における計画者の提案のケーススタディとして、建築家の吉坂隆正による伊豆大島元町復興計画についてご紹介いただきました。吉坂研究室は1965年の大島火災直後から再建案を作成し、東京都の区画整地以後の復興計画を委託され、壇状集落の提案や、区画整理で消えた参道機能の新設
平成16年から山中湖情報創造館の指定管理者として、管理運営にあたっています(令和6年3月31日にて終了しました) 続きを読む
今回の震災が起こった3月11日、「ROLLS of one week」という私主催の写真企画展が開催されていました。 その中で、同じ国にいながらも直接手を差し伸べることができないことに無力感を感じていたのですが、一人の人間としてただ無力感に苛まれてる場合じゃないと、現地に大量の写ルンですを持って向かいました。この「ROLLS TOHOKU」は、ある期間の被災者の目線の被災地の記録です。 復興までには、私たちが思うよりずっと永い時間がかかるはずです。ここでの写真をみて現地に対して何かしたいと思う方がいましたら、是非行動してください。 自分の信じられる方法、信じられる機構を利用して、どうか被災地により多く、より永く支援を届けてください。 当サイトの内容の無断転載・転用を禁じます。また当サイトを経由した避難所・被災者へのコンタクトはご遠慮ください。 当サイト上(その他含む)での写真・個人情報の使
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