大都市・東京の表層を剥ぎ取ってみよう。 現れたのは、自然が膨大な時間をかけてつくり上げたダイナミックな地形だ。 古くから人は、この大地の起伏を巧みに活かし、都市を発展・繁栄させてきた。 「微地形模型」は、そのプロセスをいかようにも思い描くことができる装置である。 過去を知り、未来を構想することで、新たな「東京」を発見する事ができるだろう。 「建築」という衣装を脱ぎすてた「裸の東京」から何が見えるのか。 [展覧会ウェブサイトより] 会場 南洋堂書店4階 N+(東京都千代田区神田神保町1-21) 会期 2011年7月23日(土)〜8月27日(土) 入場料 無料 休館日 日曜 開館時間 14:00〜19:00 *8月12日〜16日は「12:00〜17:00」 問い合わせ先 03-3291-1338(南洋堂書店) 企画制作 荒田哲史(南洋堂店主)、菊地宏(建築家) 詳細 http://www.na