2021年11月30日のブックマーク (2件)

  • 新たな変異株の流行に備える 3回目接種を急ぐべき対象は?(高山義浩) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    国内における新型コロナウイルスの流行は、昨年の春以来の小康状態となっています。しかし、世界に目を向けると、欧米諸国では感染が拡大しており、お隣の韓国も過去最多の流行となっています。 いずれ第6波は到来するものとして、私たちは準備をしておく必要があります。そんな矢先、南アフリカにおいて新たな変異株が確認されました。WHOは「オミクロン株」と命名し、懸念される変異株(Variant of Concern)に位置づけています。 オミクロン株の感染力や病原性は、まだ明らかではありません。ただ、30を超える変異があり、とくにワクチンが作用する部位であるスパイクタンパク質に集中していることから、ワクチン効果を低下させる"可能性"が懸念されています。 さらに、デルタ株が広がっている地域で置き換わったことから、デルタ株よりも感染力が強い"可能性"が指摘されています。一方、現時点では、重症度が増したとの報告

    新たな変異株の流行に備える 3回目接種を急ぐべき対象は?(高山義浩) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    konishika
    konishika 2021/11/30
    “まだ1回も接種を受けていない方は、この機会にぜひ2回の接種を完了してください。3回目接種の話を長々としましたが、2回の接種を終えて重症化を予防することの方が個人レベルでは重要です。”
  • SARS-CoV-2の変異株B.1.1.529系統(オミクロン株)について(第2報)

    K417N, N440K, G446S, S477N, T478K, E484A, Q493K, G496S, Q498R, N501Y, Y505H * *メディア情報より オミクロン株について オミクロン株は基準株と比較し、スパイクタンパク質に30か所のアミノ酸置換(以下、便宜的に「変異」と呼ぶ。)を有し、3か所の小欠損と1か所の挿入部位を持つ特徴がある。このうち15か所の変異は受容体結合部位(Receptor binding protein; RBD; residues 319-541)に存在する(ECDC. Threat Assessment Brief)。 オミクロン株に共通するスパイクタンパク質の変異のうち、H655Y、N679K、P681HはS1/S2フリン開裂部位近傍の変異であり、細胞への侵入しやすさに関連する可能性がある。nsp6における105-107欠失はアルファ株、ベ

    konishika
    konishika 2021/11/30
    “個人の基本的な感染予防策としては、変異株であっても、従来と同様に、3密の回避、特に会話時のマスクの着用、手洗いなどの徹底が推奨される。”