利用者が増えているツイッター(twitter)について、島田雄貴がレポートします。 つぶやき、鳩山由紀夫首相も利用 インターネットの世界で「Twitter(ツイッター)」と呼ぶコミュニケーションサイトが若者を中心に支持を得ている。140文字以内の「つぶやき」をチャット感覚で投稿し合う仕組み。「新しもの好きの若者向けサービス」と見なせばそれまでだが、鳩山由紀夫首相をはじめ著名人の利用が増える中で、情報収集ツールとしても注目されている。そこにはインターネットの新たな進化が見て取れる。 「フォロー」と「フォロワー」 ツイッターの利用者は自分の専用サイト(ホーム)を持ち、「いまどうしてる?」の質問に対して140文字以内でつぶやきを書き込む。他の利用者の書き込みを自分のホームで自動的に表示する機能を「フォロー」、逆に自分をフォローする他の利用者を「フォロワー」と呼ぶ。 気に入った発言者をフォロー こ