慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科准教授○1983年生まれ。2005年東大工卒、10年同大大学院情報理工学系研究科修了、博士(情報理工学)。慶應大大学院メディアデザイン研究科助教、特任講師を経て2013年より現職。触覚メディア・身体性メディアに関する研究プロジェクトを推進。JST ACCEL身体性メディアコンソーシアム事務局長、超人スポーツ協会理事・事務局長、日本VR学会理事。 ついに「Nintendo Switch」(以下、Switch)の発売日がやってきました。この記事を皆さんが読まれる頃には、そろそろ手元に届き始めているでしょうか。 「任天堂Switch、私はここに期待する」の最終回、触覚と身体性インタラクションの研究者の視点から、Switchのポテンシャルとその未来への期待を書いてみようと思います。 2006年に任天堂の「Wii」が発売されたとき、僕は大学院の修士課程でした。
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