タイ料理の場合ですが・・・・風味を出すために入れる場合は根っ子に近い部分を叩いて潰してあるだけでまるまる一本か、一本を2つか3つに大きくきってある場合で、その場合は硬いので基本は食べませんが、食べるタイ人も居ます。 直接食べる事を前提とした場合は、『白髪ねぎ』の様に1mm厚位にとても薄くスライスします。 それでも、少しモジャモジャした食感で日本人の口だと吐き出したくなるでしょうが・・・。 または、細かく切った物をクロック(タイの臼/すり鉢)で他のスパイス類と一緒に潰してペースト状にして食べたり、そのペーストを煮物や炒め物の調味ベースにしたりもします。 栽培する場合、伸びてきた緑の葉っぱ?の部分は、香り付けでトムヤムや煮物やお茶などに、根元の土に埋まっている白い比較的やわらかい部分を直接食べる用に使うようですが、なにしろ繊維が堅いので、日本人向けにする場合は、勿体無い気もしますが外の皮を向い