1月からこっち、ずっと引きこもりやん、オイラ…。 心がしぼんでるんだなぁ。 そうなると、大好きな映画やドラマも、観たものしか見なくなるねん。スタトレ とかね、ピカードは新作だけど、これは楽しみで楽しみでしょうがなかったもの。で、ようやっと、意を決して、新作TVドラマを見た。北欧テイストは大好きだし、あの陰鬱な風景、好きなんだ。 Netflix アダム・プライス制作、原作。ノルウェー、2020年。 デイヴィッド・スタクストン。 ノルウェーのエッダという小さな町でおこった企業の水質汚染の話を北欧神話風に綴ったお話。 主演の男の子に魅力があって最後まで面白く見たよ。 お話は、ジュリア・ロバーツ主演の「エリン・ブロコビッチ」を彷彿とさせる。それを北欧神話の最終戦争であるラグナロクで味付けしてある。 中高生向け、子供向けのTVドラマだった。 主演の男の名前はマグニ。トールの息子の名前ってマグネだよね