ブックマーク / matusima745.hatenablog.com (2)

  • 「マッドマックス フュリオサ」(2024)暴力を肥えにした復讐劇!その怒りを爆音、爆炎で体感! - 映画って人生!

    前作「怒りのデス・ロード」(2015)でマックスと共闘した女戦士フュリオサの若き日の物語を描くというもの。 原爆で荒廃した世紀末、希望の地を求めて繰り広げたマッドなカーチェイス、カーアクションが忘れられず、楽しみしていた作品。 今作はマックスが登場しない(前作冒頭シーンのみ)、イモータンも端役のマッドな世界。スピンオフ作品だ。ただただ母を殺され、緑の地を追われ、狂った暴力的な男に育てられたフュリオサの話。 彼女の心を鍛えたものは?ラストの男の一物に種を植え育てる復讐心と彼女が信頼する爆音と爆炎だ。圧巻のカーアクションを見せるが前作とは違う。カーアクションを支える人間ドラマが面白い。今の世界へのメッセージがある。 荒廃した苛酷で理不尽な運命を緑の地だけを捜し続けるフュリオサ生き様に心が震えた。 監督、スタッフ、キャストが狂ったが故にできた物語だ!(笑) 監督:ジョージ・ミラー、脚:ジョージ

    「マッドマックス フュリオサ」(2024)暴力を肥えにした復讐劇!その怒りを爆音、爆炎で体感! - 映画って人生!
    konma08
    konma08 2024/06/14
    面白かったですね(*´ω`*)
  • 「君たちはどう生きるか」(2023)監督の遺言!ご苦労様と感謝! - 映画って人生!

    「宣伝は一切しない」とポスターだけが公表され、物語はベールに包まれたままの作品。漏れ聞かれたのは、タイトルは宮崎監督が感銘を受けた吉野源三郎の同名小説から採ったがネーミングだということ。「先入観なく、まっさらな気持ちで見てもらいたい」という意図だと言いますから、感想は注意ななければなりません。この作品は監督自身の私小説というべき側面が強くでた作品だと感じ、監督の作品や信条に疎い私にはとても難解な作品で、まともな感想は書けそうにない作品でした。(笑) 原作・監督・脚(絵コンテ):宮崎駿、作画監督:田雄、美術監督:武重洋二、音楽:久石譲、主題歌:米津玄師、「地球儀」、プロデューサー:鈴木敏夫、制作・製作:スタジオジブリ。 声の出演:山時聡真、菅田将暉、柴咲コウ、あいみょん、木村佳乃、木村拓哉、竹下景子、風吹ジュン、阿川佐和子、大竹しのぶ、國村隼、小林薫、火野正平。 あらすじ(ねたばれあり:

    「君たちはどう生きるか」(2023)監督の遺言!ご苦労様と感謝! - 映画って人生!
    konma08
    konma08 2023/07/15
    さっそく観に行かれたんですね(*´∀`*)私は声が俳優になってからの宮崎作品がどうも…(゚∀゚)
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