今年の二月から「家のない生活」を実験的に試している。その過程で、人間ひとりが生きていくために必要な荷物は、それほど多くはないことを知った。行く先々で「カバンには何が入っているのですか?」と尋ねられることが多くなってきたので、改めてこちらでご紹介させていただきます。 1・必要な着替え(三日分) 2・圧縮袋(掃除機不要タイプ) 3・iPhone&WILLCOM(携帯電話)4・iPad(キーボード付きケース)5・充電バッテリー&充電ケーブル6・手拭い7・洗顔セット(歯ブラシ+歯磨き粉+髭剃り)8・本(食べない人たち)9・財布10・リュックサック(LUGGAGE LABEL) 1・必要な着替え(三日分) 基本的には三日分の衣類だけを詰めて、交替で着ている。持ち歩く衣類が少なければ「今日は何を着ようか?」と迷う時間が皆無になる。「選択肢が増えることが自由ならば、選択肢が消えることも自由なのだ」という
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く