いろんなことをわかっている人はいっぱいいる。 でもわかったことをやらなければ何の意味もない。 「好きを仕事にするセルフブランディング術&ブログ術」講義の地方ツアーが、 これまで仙台、郡山、宇都宮、京都、大阪、岡山の6カ所で終わった。 おかげさまで各地でほぼ満席状態で、 「かさこさんの方法はわかりやすい!」と感想をいただいていたりする。 ただ、セミナーを聞いてわかっただけで満足してほしくない。 わかったところで実際にその教えをもとに、何らかの行動をしなければ意味がない。 やってみなければ意味がない。 岡山の講義を終えて、参加者全員で懇親会をしていた時のこと。 岡山で参加したベーシストのBunさんがこんなことを言っていたのが印象的だった。 「よし、これでじゃあ実際、自分で何をするかだな!!!」 おお!そうそう。その通り。 で、ベーシストのBunさんは早速講義翌日、 肩書きを「イジメ克服ミュージ
「好きなこと」の多くが 生産性のないこと 全く無駄で意味のないことが多い だから 「うまく」「くって」 いかないことも当然ある。 いっぱいある。 だから、 なかなかうまくいかなくて 「食う」につなげられなくて 苦しむ。 そんなことより 「得意なこと」で食っていけば 「出来ること」で食っていきながら 「好きなこと」「も」続けていればいい。 そしたらいつの日か 「好きなことでも」食っていけるようになる。 もしくは、そのうち 「すでに食っていけてる」けど 「好きなことがそれより儲かる」 なーんてことも出てくる。 で、「得意なこと」って べつにずば抜けてなくていい。 「ただ、人の言うことをやれる」とか 「ただ、指示通りやれる」とか 「一人で黙々とできる」とか 「文句言わずある程度やれる」とか 「元気だけ」とか 「ヤなことがあっても笑ってられる」とか 「何もせずにじっとしてられる」とか 「細かい作業
ぼく自身がそうですが、インターネットを仕事で使う人も多いでしょう。 ブログという表現活動や、SNSというコミュニケーションツールの世界を、かれこれ15年ほど見ていると、「インターネットに人生を支配される人」が意外に多いことが分かってきます。「使っているつもり」が「使われてしまう」状態に陥り、結果的に「ネットの中の人」となっておかしな感じになっていくのです。 それだけ中毒性の高いツールですが、もっと外に出ようぜ!って話です。 インターネットの情報が、人生の役に立ちましたか? 情報を発信するにしても、収集するにしても、インターネットはツールでしかありません。しかしいつの間にか、ツールに人生を支配されるような状況は、まさに本末転倒ですね。 正直ぼくもそんな時期がありました。 メール・SNSをチェックせずにはいられない、ブログの反響が気になってしょうがない、トレンドネタは全てチェックしなければ気が
「逃げるな!」 そう言われて育った人が多いでしょうが、逃げるという選択肢を知らないと大変なことになります。苦しい状況にあっても粘り続けてしまい、取り返しがつかないぐらい病んでしまう…とか、ビジネスがうまくいってないのに、撤退できずにズルズルと自滅するとか…。 今から、そんなことについて書きます。 「常識」から逃げる ぼくは親から「逃げるな! 粘れ!」と言われたことは一度もありませんでした。でも、学生時代に厳しい寮生活が長かったこと、スポーツの世界で生きてきたことで「逃げてはいけない」という意識が、どこかにインプットされていたようです。 ぼくは性格に難がありますし、人に合わせることが苦手です。 「会社員を13年間やってから独立した」と言えば、順調に下積みをして成長した、みたいに言われることも多いですが、今振り返ってみると、集合体の中で生きていくことは、ぼくにとって苦行そのものでした。 ゆるや
11日目 書く 書くよ。。決めたんですから。。 ★★★☆☆ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ エネルギー、バイタリティー、生命力、 同じものを指しているのか分からないが こんなイメージのもの、 これって、生まれてきた時点で個人差があるのか それとも何かで増やしたりできるんだろうか。 芸能人 スポーツ選手 営業 社長 研究者 総理大臣 どんな仕事でも それなりの成果をだすには、 それに応じたバイタリティーがないと無理な気がする。 昔の人のほうが、エネルギーに満ち溢れている人が多いと感じるのは私だけじゃないだろう。 たぶん、健康であるってことは必須条件なんだと思う。 私の母は、大分で小さな画廊を経営しているのだが、 この人のエネルギーは半端なかった。 今は、エネルギーが溢れているというより、 陰湿な魔女という感じだが(枯渇したか?笑) 40代、50代のころは、バリバリ働い
ではまず「マーケット感覚」を理解する前に、市場(マーケット) 化がぼくらの身の回りの至る所で始まっているという事実に気付かなくてはいけません。 代表的なのは就活市場でしょう。著者は昔と今の就職の違いをこう比較してます。 昔の就職活動は、企業と求職者が学校の先生や親戚など、個別のコネクションを通じてマッチングされる、相対取引型※ の活動だったのです。 (※注 相対取引とは自分で取引相手を探し、個別に条件交渉して取り組む方法のこと) 今なら「コネ採用」と非難されかねないような方法ですが、こういった就職活動は高校だけでなく大学でも、つい最近まで残っていました。 理系で大学院に進んだ人なら、教授の紹介で就職先を決める学生が、たくさんいたことを知っていますよね。文系でも、同じ大学の卒業生である先輩社員が母校を訪ね、自分の出身ゼミの学生を採用していました。 少し前まで、こういった相対取引によるマッチン
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