中国証券監督管理委員会が経営再建中の中国不動産大手、中国恒大集団の子会社の恒大地産集団に対し、財務報告に虚偽記載があったとして41億7500万元(約860億円)の罰金を科したと、中国メディアが18日伝えた。創業者の許家印会長と夏海鈞・元最高経営責任者(CEO)は証券市場…
11月11日、中国四川省広安市内の病院前で大規模の官民衝突が起きた。怒りの抗議者らが、所持金不足の理由で治療をせず男児を死なせた病院に突入、設備を壊し建物を燃やしている(写真は読者により提供) 【大紀元日本11月13日】中国四川省広安市は11日、警察と民衆の間に大規模な衝突事件が起き、約20人の抗議者が逮捕されたという。抗議者の学生3人と警官1人が死亡したという。 事件のきっかけは、男児の親が治療に必要な金を所持していなかったという理由で、現地の病院が治療を拒否したため男児を死なせたことが発端であるという。病院付近の学校の学生達と民衆が病院前で抗議を行ったが、政府の対応はなく、逆に公安警察に弾圧されたという。現在、同地区への出入りはすでに禁止され、インターネットの使用も閉鎖されている。
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