Facebookアプリ開発には様々な言語でSDKが用意されています。ところがColdFusionの正式なSDKはありません。そこでJavascriptSDK(jQuery)を利用して簡単にColdFusionでfacebookアプリを開発する方法をご紹介いたします。今回は準備編です。
Seasar2でページが切り替わる度に、毎回自動的にログイン情報をチェックした場合の、おうじ様の開発メモ 【概要】インターセプターを利用して、Actionが呼び出される度にインターセプターによるセッションチェックを行う。 ../dto/LoginDto.java の作成 まずログイン情報をセッションに保存するための器「LoginDto」を用意する。 (当初LoginInfoという名前で作成したのだがうまくいかず。「Dto」というサフィックスが重要らしい) @Component(instance = InstanceType.SESSION)public class LoginDto implements Serializable {private static final long serialVersionUID = 1L; /* ユーザーコード */ public String use
認証の方法は悩みがちなポイントだと思います。コンテナ等の実装も含めると手段は色々あるし、一言に認証といっても、色々な業務ロジックが絡んでくることも多いからでしょうか。 今回はSAStrutsで、sessionとAOPを使ったスタンダードな方法を実装しました。 仕組みはいたってシンプルで、何らかのロジックで認証した後、ID等のデータをセッションに格納して、その有無でログイン済みかを確認するというものです。ログアウトはそのセッションを廃棄することになります。Webアプリケーションでは王道の方法だと思います。 この場合、認証のチェックが必要な場面で同じ処理が必要になるので、SAStrutsではセッションのチェックはメソッドを分けて、AOPでアクションに適応します。 今回は、全体的にログインしっぱなしでいて欲しいので、LoginAction以外では全てのアクションで確認します。 これにより、どのペ
前回「文字列処理と入力チェック」までで、入力チェックの仕組みが組み込まれた共有ブックマークが出来上がりました。本連載の最終回となる今回は、予期しない内部エラーが発生したときのエラーページの表示方法と、コネクションプールを用いたデータベースアクセスの効率化について述べ、最後にこの連載のまとめを行います。 (1)内部エラーへの対応 JSPプログラムの内部エラーが発生した場合、通常ではエラーの内容を示すメッセージがブラウザに表示されます。開発者にとっては有益な情報ですが、このメッセージが一般ユーザーに見られてしまうと、JSPプログラムの内部構造が分かってしまい、都合が悪いことがあります。 JSPでは、内部エラーが発生したときにどのページを表示するかをページディレクティブで指定できます。この仕組みを使用することで、一般ユーザーにはエラーの詳細を隠しながら、管理者はエラーの詳細を調べられるようになり
チュートリアル Seasar2はHOT deployに対応しているので、ソースコードの変更を アプリケーションサーバを再起動することなく認識できます。 また、設定ファイルもほとんど書く必要がありません。 チュートリアルのセットアップに従って、 アプリケーションサーバを起動したら、Javaのコードや*.propertiesファイルをいろいろ 書き換えながら、HOT deployの威力を実感してください。 index ブラウザでhttp://localhost:8080/sa-struts-tutorial/にアクセスしてください。 いろんなアプリケーションを試せるページが表示されましたね。 webapp(Webアプリケーションのルート)の直下を見てみましょう。index.jsp(index.html)は存在しません。 それでは、どのページが表示されているのでしょうか。 SAStrutsは、W
知識不足からちょっとハマったのでメモ。 SAStrutsでリダイレクトした画面で一度だけメッセージを表示したい場合の処理コード。用途としては、処理完了後の完了メッセージを表示したいというケースで使える。 Actionクラス public HttpSession session; @Execute public String finish() { ... ActionMessages messages = new ActionMessages(); messages.add(ActionMessages.GLOBAL_MESSAGE, new ActionMessage("xxx")); ActionMessagesUtil.saveMessages(session, messages); return "xxx.jsp"; } JSP <html:messages id="message"
生StrutsのActionクラスではsaveMessagesメソッドを使えば、ビューへメッセージを渡せますが、SAStrutsではどうやって渡すのか調べてみたら、ActionMessagesUtilというユーティリティクラスが用意されていました。 Actionクラスでの使い方は以下のような感じ。 public class HogeAction { public HttpServletRequest request; // 中略 @Execute(input = "index.jsp") public String submit() { ActionMessages messages = new ActionMessages(); messages.add(ActionMessages.GLOBAL_MESSAGE, new ActionMessage("xxxxxx")); // xxx
Strutsエラー処理 Strutsには、エラーメッセージをJSPで表示する機能が備わっている。 Actionクラス内で明示的にエラーをセットして画面遷移させる方法と、発生した例外を処理する方法がある。 エラーメッセージ表示 メッセージリソースファイル Action内のメッセージ生成方法 JSPでの表示方法(html:errors) html:errorsの出力例 例外処理 action/exception ModuleException ExceptionHandler global-exceptions エラーメッセージ表示 普通に画面(JSP)にエラーメッセージを出力する場合の処理の流れは、 Action#execute()でエラーメッセージを生成する。 JSPでエラーメッセージを出したい箇所にhtml:errorsタグを使う。 となる。 生成する際、メッセージ自体はプロパティーファ
このページは削除されました。以前のリビジョンの一覧をチェックして、いつ・なぜ削除されたのか確認したり、過去の版にアクセスしたり、元に戻したり出来ます。
HTTPサーブレットリクエスト サーブレットのservice()(doPost()・getGet())の引数であるHttpServletRequestのメモ。 POSTデータ HTTPリクエストには、POSTメソッドで送られてきた値が入っている。[2007-07-08] コンソールにデータを出力する例: @Override protected void doPost(HttpServletRequest req, HttpServletResponse res) throws ServletException, IOException { req.setCharacterEncoding("MS932"); for (Enumeration i = req.getParameterNames(); i.hasMoreElements();) { String key = (String)
Not your computer? Use a private browsing window to sign in. Learn more about using Guest mode
SAStrutsで簡単にAjaxを扱えるようにしました。サンプルはこんな感じ。 package tutorial.action; import org.seasar.struts.annotation.Execute; import org.seasar.struts.util.ResponseUtil; public class AjaxAction { @Execute(validator = false) public String index() { return "index.jsp"; } @Execute(validator = false) public String hello() { ResponseUtil.write("こんにちわ"); return null; } } アクションで、ResponseUtil#write()を使ってレスポンスに文字列を書き出すだけ。
SAStrutsで実装していたサーバ処理に、RESTfulなAPIを追加する機会がありました。SAStrutsにおいてもJSON形式でレスポンスデータを返すことは簡単に行えますが、ユーザ入力に対する検証処理は別途作りこむ必要があります。 この記事ではその際に行った、SAStrutsが持っている検証処理の仕組みを活かしつつJSON形式でレスポンスデータや検証エラーを返す仕組みを導入する方法をご紹介します。 この方法を使用すると、従来のSAStrutsにおける実装作法はそのままに、JSONデータを返送できる様になります。 SAStrutsでは チュートリアル・アプリケーション が用意されています。チュートリアル・アプリケーションにはさまざまな実装例が含まれていますが、ここではブラウザで入力された2つの数字の和をサーバで計算して返す「足し算」を例に進めていきます。 「足し算」アプリケーションの
呼び出せることがわかったので、 次はどうやってパラメータを渡すかです。 jsp→java にパラメータを渡す方法です。 これはこのようにします。 JSPでパラメータをセットするには、dataプロパティにJSON形式でセット。 $.ajax({ url : 'test', type : 'post', data :{'testKey': 'hogehoge'} }); Java側でHttpServletRequestをDIしておきます。 取り出すときは、HttpServletRequest#getParameter(dataのキー)で取り出します。 @Resource HttpServletRequest req; @Execute(validator = false) public String test() { System.out.println("OK!"); String s =
デザインとデータ操作を分離汁。という世間の声がうるさいので デザイン部分はHTML+JavaScript(jQuery)な環境にしようと思う。 jQueryからGETやPOSTしてスクリプト言語で生成されたJSONを食うサンプルは よく見るが逆はあまり見ないので備忘録を兼ねて....φ(・ω・` )カキカキ json形式のデータをjQuery.ajaxを使ってPOST send_json.js var func_send_json = function(){ var json_data { id:'epy0n0ff', pw:'hogehoge' }; $.ajax( { url:'receive_json.php', type:'POST', data:json_data, error:function(){}, complete:function(data){alert(data.re
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く