Xcode6.3で実装中、ビルドが通らないエラーに遭遇したのでその時にやったのを備忘録的にのこしておきます。 ビルドすると下記のエラーに Undefined symbols for architecture x86_64: "_OBJC_CLASS_$_nanostreamAVC", referenced from: __TTSf4g___TFC10xxxxxx9Publisher25setupDefaultStreamSettingfS0_FT_T_ in Publisher.o __TTSf4n_s_g_g___TFC10VAdHoc9Publisher30nanostreamEventHandlerWithTypefS0_FTOSC15nanostreamEvent8andLevelVSs5Int3214andDescriptionGSQSS__T_ in Publisher.o _
Core Bluetooth / Bluetooth Low Energy で iOS アプリと連携する新規ハードウェアを開発したことのある人にとってはあるあるな話だと思うのですが、開発途中でペリフェラル側(外部デバイス)で GATT の内容を変更すると、iPhone の Settings から Bluetooth を Off/On しないと変更が反映されない、というのがあります。 このことを知らないと、 キャラクタリスティックの `value` が取れない -> BLE の接続状態を疑う -> Central / Peripheral 間での UUID の食い違いを疑う etc... と、無駄なデバッグ作業をしてしまいかねません。 下記スライドでも最後の方のページで「ハマりどころ」として紹介されています。 BLEデバイス製作とIPHONEからのコントロールの基本 しかし例えばデバイス側の
iOS/OS X アプリの制作で利用できるオープンソースのライブラリを活用したいと思ったのですけど、ソースコードをそのまま自分のプロジェクトに追加してしまうと、自分自身のソースコードのバージョン管理と分離するのが手間だったり、バージョンの維持管理が面倒になってしまいがちです。 オープンソースを採り入れるとき、どんな風に管理したら良いのだろうと考えたとき、そういえば CocoaPods という便利なツールがあると聞いたことがあったのを思い出し、いよいよそれを使ってみることにしました。 CocoaPods とは CocoaPods が便利とまでは知っていたものの、どんな風に便利なのかわかっていなかったので調べてみました。 CocoaPods は、どのライブラリが必要かを Podfile に記載して "pod install" コマンドを実行すると、記載したライブラリが自動的にダウンロードされて
タイトルまんまです。 2015/1/22追記 注意!この記事の内容はとても古くなっています. この時発生する現象は、 * Xcodeの画面上では「Running アプリ名」と出る * iOS Simulatorが起動するがアクティブにならずアプリがインストール、起動されない * iOS Simulatorのメニューにあるコンテンツと設定のリセットをしても状況変わらず * ~/Library/Application Support/iPhone Simulator以下すべて削除しても状況変わらず * gitでその現象が発生する前までプロジェクトのファイルを遡ってもダメ * たまに「Appをインストールできませんでした」や、「SpringBoardはAppを起動できませんでした エラー:-3」と出る ググってもどこもかしこもiPhone Simulatorディレクトリ以下を全部削除しろ!としか
こんにちは、VOYAGE GROUP のコンテンツメディア事業本部で iOS アプリを担当している @TachibanaKaoruです。 そろそろiOS9のリリース時期も間近になってきて、iOS開発者のみなさまもiOS9対応におわれているころと思います。 個人的には、今回のiOS9対応はユーザーの目に見えない部分での対応負担が高いと感じているんですが、なかでも一番大変なのがApp Transport Security。 すべてのネットワークアクセスに影響するので、最悪の場合にはアプリが起動しないということもありえます。 いまのうちにしっかり確認しておきましょう。 photo by Bohman ATS(App Transport Security) とは ATS(App Transport Security) とは、iOS9とOS X 10.11から導入されるネットワークセキュリティ対策で
アドネットワークのNendさんが、ついにアイコン広告をはじめるとのことで、何か素敵なキャンペーンがあるみたいです。 そこで、新しいアプリで早速このアイコン広告を導入することにしました。 ですが、Nendのフォルダをプロジェクトに追加したら、おかしなエラーが出て解消できなくなりました。 追記 11/12に解決致しました。 詳しくは、下記で説明しています。 大変ご迷惑をお掛けしました。 エラーの内容 Nendのフォルダをプロジェクトに加えたところ、変なエラーが出てどうにもいかなくなりました。 もし、同じようなエラーの場合は下記方法で解消してください。 Library not found for -lcurl Library not found for -lcurl Linker command failed with exit code 1
xcodeで書出しを行った際に clang: error: linker command failed with exit code 1 というエラーが出たので、備忘録としてメモ。 google先生に聞いてみたところ、このエラーが出るのは必要なframeworkが入っていないケースがまずあるという。 その場合は、「TARGET」→「Build Phase」→「Link Binary With Libraries」から、必要なライブラリを足してあげる事で解決する。 今回の自分のケースでは、特にライブラリを新規に追加するようなことをした覚えがなく、更に調べてみたところ、同じ名前のクラス、変数、メソッドなどが使われている場合に発生するらしい。 また、本来「hoge.h」というファイルをimportするべきなのに、「hoge.m」をimportしているときにもこのエラーが出るらしく、今回はまさにこ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く