VRに関するkonotomomiのブックマーク (4)

  • アルプス電気に聞く「触覚のVR」の今

    アルプス電気に聞く「触覚のVR」の今 VRは視覚だけで実現されるものではありません。最終的には五感をうまくだましていくことが求められます。その中でも「触覚」はとても重要なものです。VRゲームに触覚を活かすアプローチの歴史は長いものですが、ここ数年のVRブームの影響もあり、技術の改善も進んでいます。任天堂が3月に発売したゲーム機「Nintendo Switch」でも、微細な振動を再現する「HD振動」という機能が搭載され、『1-2-Switch』などでは、その機能が有効に活用され、話題になりました。 現在の「触覚によるVR」はどのような状況にあるのでしょうか? 振動を伝えるデバイスの製造開発でトップシェアの日企業、アルプス電気株式会社(以下、アルプス電気)に現状を聞きました。ご対応いただいたのは、アルプス電気・技術部 M8技術部 第3グループの萩原康嗣さんと、同・第3商品開発部 第2グル

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  • [SIGGRAPH 2015]NVIDIA&スタンフォード大の新型VR HMDを体験。ライトフィールドによる現実的な遠近感に驚き

    [SIGGRAPH 2015]NVIDIA&スタンフォード大の新型VR HMDを体験。ライトフィールドによる現実的な遠近感に驚き ライター:西川善司 SIGGRAPHの展示会場である「EMERGING TECHNOLOGIES」のスタンフォード大学ブースでは,「The Light-Field Stereoscope」の展示に人だかりが絶えない状況だった GPUメーカーとして名高いNVIDIAが,近年,ヘッドマウントディスプレイ(以下,HMD)の開発に注力してきたことをご存じだろうか。同社は2013年以降,その成果をSIGGRAPHで発表しており,SIGGRAPH 2013では,「Near-Eye Light Field Display」(以下,NE-LFD)を,SIGGRAPH 2014では「Cascaded Displays」と「Pinlight Displays」という2種類のHMD技

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  • ゲーム画面の中で死ぬと現実で血を抜かれる献血システム「Blood Sport」

    ゲーム画面の中で死ぬと現実で血を抜かれる献血システム「Blood Sport」2016.10.04 10:127,802 abcxyz 献血 x ゲーム! 献血は重要。ただ、実際に献血に行くのはおっくうです。でもゲームは大好きで、ゲームの中でならもったいないほどたくさんの血を流している…という人たちから当に血を寄付してもらおうという献血システム「Blood Sport」のイベントが来週バルセロナで開催されます。 もともとこのBlood Sportの献血システムは、2014年にクラウドファンディングサイトKickstarterで資金を募っていたプロジェクトでしたが、Kickstarter側により中止にさせられてしまったという過去があります。 ではティザー動画を見てみましょう。 こちらはOgilvy & Mather Publicidad Españaによるティザー動画でした。 ゲームの中で

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  • 【CEDEC2016】VRの歴史から紐解くこれからの展望

    【CEDEC2016】VR歴史から紐解くこれからの展望 8月24日から3日間にわたって開催されたCEDEC2016ではVRに関するさまざまな講演が行われました。 筑波大学の教授であり、日バーチャルリアリティ学会の会長でもある岩田洋夫氏は、「VR」のこれまで辿ってきた歴史、そして将来の方向性についての発表を行いました。なお、講義資料のスライドはCEDiLにて公開されています。 日バーチャルリアリティ学会とは 日バーチャルリアリティ学会(以下VR学会)の設立は1996年。今年2016年に20周年を迎えます。1990年代初頭の急速なVRブームを受けて学術団体が整備されました。活動として学会誌や論文誌の発刊、講演会やコンテストの開催、そしてVR技術者認定試験などを行っています。9月9月には「第21回日バーチャルリアリティ学会大会」が開催予定です。 岩田氏は「VRという言葉が生まれたのは1

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