ブックマーク / gendai.media (5)

  • 「人の粗探しして、あんたらを打ちのめしたいよ」…石丸伸二氏の実父が明かしたメディアへの「本音」(週刊現代) @gendai_biz

    悪い印象を与えようとしている 東京都知事選挙で、大方の予想を覆して2位と大健闘した石丸伸二氏(41歳)。その大躍進を称える声の一方で、7日の開票速報番組での受け答えや冷笑的な態度には批判が相次いでいる。 フジテレビの「Mr.サンデー“七夕決戦”都知事選SP」では、元乃木坂46の山崎怜奈に対し、「前提のくだりがまったく正しくない」とバッサリ。山崎は出演後、SNSに「あー怖かった」などと投稿した。 11日にはテレビ朝日の「グッド!モーニング」に出演し、「女、子どもに容赦をするっていうのは優しさじゃないと思っているから」などと持論を展開。これに対しても「耳を疑う」「完全に見下してる」といった批判的な声が相次いでいる。 こうした石丸氏のメディア対応に批判が殺到している現状についてどう思うか。また、素顔の石丸氏はどんな人物なのか。広島県安芸高田市で農業に従事している父親の守さんの素直な思いを紹介する

    「人の粗探しして、あんたらを打ちのめしたいよ」…石丸伸二氏の実父が明かしたメディアへの「本音」(週刊現代) @gendai_biz
    konpeitou7
    konpeitou7 2024/07/12
    少々クセはあるけどまともなお父さんでは / "初めから取材しとるんならのぉ。それをせんと。最後の結果で『どうですか?』と問いに来るのはおかしい。ただ、本人がすることを親が止めるわけにはいかん。"
  • 「高齢者が亡くなり、成人向け雑誌が売れなくなったら書店は終わり」…人口1万4000人の町に唯一残った書店の店長が語る(山内 貴範) @moneygendai

    「高齢者が亡くなり、成人向け雑誌が売れなくなったら書店は終わり」…人口1万4000人の町に唯一残った書店の店長が語る 書店の閉店が加速度的に進んでいる。アルメディアの調査データによれば、2000年に2万1495店あった書店数は、2020年には1万1024店まで減少したという。20年で1万店以上が消滅したのだから、恐るべき減少数と言うほかない。出版不況の影響も無視できないだろうが、WEBで手軽にを買い求められるようになったことや、電子書籍の普及も背景にあるだろうし、日全体の少子化や人口減少の影響を受けていることも間違いない。 とりわけ、地方の書店は一層厳しい状況におかれている。筆者の出身である秋田県羽後町は、人口がかつて2万人を超えていたが、現在は1万4000人を割ってしまい、著しい過疎化が進む。最盛期にはチェーン店を筆頭に3店の書店があったが、今では1店が営業を続けるだけだ。現存する唯

    「高齢者が亡くなり、成人向け雑誌が売れなくなったら書店は終わり」…人口1万4000人の町に唯一残った書店の店長が語る(山内 貴範) @moneygendai
  • 企業の内部留保が過去最高の550兆円を突破…法人税が高い「昭和の経済システム」こそが最強だった!法人税を増税したほうが「賃上げに繋がる」意外なワケ(本多 慎一) @moneygendai

    もともと、日の労働者、及び労働組合は、欧米と違い、賃上げより雇用の確保を重視してきた。失業率は低い反面、賃金アップのための転職や、賃上げ交渉のために、ストまで行うことは稀だ。そのため、欧米と比べて賃金は上がりにくいとされる。 それでもバブル崩壊にもかかわらず、1990年代半ばまで右肩上がりだった実質賃金は96年をピークに、なぜ下がる一方になってしまったのか。 賃金は理由があって上がらなくなった 経済ジャーナリストが言う。 「大きなきっかけは、バブル崩壊や1990年代半ばの金融危機による不良債権処理に際し、株主構成の主役が企業間の持ち合いから外資など機関投資家に変わり、株主至上主義が色濃くなったことです。企業に配当圧力が強まり、最終利益をいかに多く出せるかに、経営の主眼が置かれるようになったのです。 これにより経費がシビアになって、仕入れコストと人件費が抑制的になり、経営が苦しくなった中小

    企業の内部留保が過去最高の550兆円を突破…法人税が高い「昭和の経済システム」こそが最強だった!法人税を増税したほうが「賃上げに繋がる」意外なワケ(本多 慎一) @moneygendai
    konpeitou7
    konpeitou7 2024/05/20
    共産党は20年以上前に経団連批判をしていたことをおぼえているので、やはり左翼は頭が良いと感心していた。今も批判を続けているのかは知らない / 親米保守が経済政策を半端に勉強しても新自由主義化するだけでは…
  • 「本」を読むのは「少数派」という現実…「地方在住・低学歴・低所得層」では「本がどこで買えるか」も知らない人も(佐藤 喬) @gendai_biz

    はどこで買えるんですか」 短い動画が投稿されるSNSTikTok」で小説の紹介を続けているある男性のところには、の感想だけでなく、次のような質問が届くことがあるという(※1)。 「はどこで買えるんですか」 「非常識」な質問である。だが、日社会の知的資源の格差を念頭に置くと、必ずしもそうは言い切れないことが見えてくる。 まず、そもそも読書は一般的な習慣ではまったくない。読書習慣に関する調査は非学術的なものも含め多いが、中でも信頼できそうな文化庁の大規模調査(「国語に関する世論調査」)によると、日人のほぼ2人に1人は「月に一冊も」を読まない。その割合は調査年によって微妙に違うが(読書に関わる質問があったのは平成14・20・25・30年度)、近年はおおむね50%弱で安定しているから、何かの間違いとは言えなさそうである。もちろん、そういう人々も年に数冊くらいはを読んでいる可能性は

    「本」を読むのは「少数派」という現実…「地方在住・低学歴・低所得層」では「本がどこで買えるか」も知らない人も(佐藤 喬) @gendai_biz
    konpeitou7
    konpeitou7 2024/05/05
    「スマホ多用とSNS疲れで本を読む必要を感じていない人たち」は相当に増えているのでは。高齢になると文章が読めなくなる場合もあるみたいだし。
  • 尾身茂の独白 岸田首相と「専門家」の歩調はなぜ合わなかったのか…その葛藤のすべて(広野 真嗣) @gendai_biz

    専門家が全面に出て 前篇《新型コロナ1100日とは何だったか…いま尾身茂が明かすコロナ対策の「自己検証」とは》に引き続き、政府の新型コロナウイルス感染症対策への助言役を3年半にわたって務めた尾身茂氏のインタビューをお届けしよう。 ──3年半、専門家がリスクコミュニケーションの前面に立つことになった。 「09年の新型インフルエンザでは一切なかった。我われが2020年2月に初めて出した提言の直後、すぐにマスコミの要請で提言の内容などを説明することを求められ、それを契機に提言を出すたびに記者会見をすることが定例化した。結果的に前面に出ることになりました」 ──3年半の感染状況を俯瞰してどう振り返りますか。 「新型コロナの3年半は、大きくわけて3つのフェーズにわかれます。 1つ目は、全くの未知のウイルスを相手に試行錯誤を繰り返した時期、2つ目は医療逼迫が何度もおきるほど感染が最も広がった時期、3つ

    尾身茂の独白 岸田首相と「専門家」の歩調はなぜ合わなかったのか…その葛藤のすべて(広野 真嗣) @gendai_biz
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