2010年1月28日のブックマーク (1件)

  • アキバ無差別殺傷、加藤被告謝罪「取り返しつかないことした」 - 政治・社会 - ZAKZAK

    2008年6月に7人が死亡、10人が重軽傷を負った東京・秋葉原の無差別殺傷事件で、殺人などの罪に問われた元派遣社員加藤智大被告(27)の初公判が28日、東京地裁(村山浩昭裁判長)であった。被告は書面を読み上げ、「亡くなられた方、けがをされた方には申し訳ありません。取り返しのつかないことをしました」と謝罪した。  「事件当時の記憶がない部分もありますが、わたしが犯人であり、わたしが起こした事件に間違いはありません」と起訴内容を認めた。  加藤被告は白いワイシャツを第1ボタンまで留めていたが、えりと首にすき間が見えるほど逮捕時よりやせていて、額は逆U字型に後退していた。全体的に落ち着いた様子だったが、まゆをひそめたり、1秒間に数回の高速まばたきをしてみたりと、動揺が隠せないしぐさもみせた。  検察側は「被告に何ら精神障害はなく、完全責任能力が認められる」と主張。弁護側は「完全責任能力があったこ