論文に関するkooiのブックマーク (4)

  • 恋する赤の女王 - 蝉コロン

    科学ちょっとタイトルの表現が婉曲的すぎた。病原体と宿主との終わらない進化の軍拡競争は、赤の女王仮説として知られているのだけれども、それにはやっぱりセックスが大事だよということを実験的に示した仕事。赤の女王仮説実験は昨年にも報告があって (http://www.nature.com/nature/journal/v464/n7286/full/nature08798.html)、細菌とそれに感染するファージで何かやってた。今回のはもちょっと高等な生き物で、共進化に有性生殖の意義をからめています。 走り続けなければ生き残れないwikipedia:赤の女王仮説「赤の女王」とはルイス・キャロルの小説『鏡の国のアリス』に登場する人物で、彼女が作中で発した「その場にとどまるためには、全力で走り続けなければならない(It takes all the running you can do, to keep

    kooi
    kooi 2011/08/02
    自殖と有性生殖を切り替えられる線虫と,それに感染するセラチア菌の進化競争。毎世代同じストックの菌を入れていると有性生殖をやめて自殖が増えるという。
  • 国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所/ナラ枯れは「地元」のカシノナガキクイムシが起こしている -遺伝子解析が示すナラ枯れ被害拡大の要因-

    平成23年1月31日 独立行政法人森林総合研究所 ナラ枯れは「地元」のカシノナガキクイムシが起こしている -遺伝子解析が示すナラ枯れ被害拡大の要因- ポイント ナラ枯れを媒介する「カシノナガキクイムシ」の遺伝的変異を解析したところ、被害を受けるナラ類と同様に、州の北東と南西で遺伝子の組成が明瞭に異なっていることが明らかになりました。 このことから、カシノナガキクイムシは近年になって気候変動によって北方に分布を広げたのではなく、以前から各地に生息しており、昨今の森林環境の変化にともなって被害が顕在化したと推定されました。 概要 最近、ミズナラなどが集団で枯れる被害が顕著になっています。その原因は病原菌で、「カシノナガキクイムシ」という昆虫に運ばれて、寄主であるナラ類に被害をもたらしていることが分かっています。今回、「カシノナガキクイムシ」の遺伝的変異を解析したところ、州中部を境にして遺伝

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    kooi 2011/02/01
    カシノナガキクイムシのマイクロサテライトによる地域変異の分析
  • 日本財団図書館(電子図書館) 琵琶湖のヨシ再生に向けた植栽条件に係る調査研究 報告書

  • 論文 - オイカワ丸の湿地帯中毒

    Miyake, T., Nakajima, J., Onikura, N., Ikemoto, S., Iguchi, K., Komaru, A., Kawamura, K. (2010) The genetic status of two subspecies of Rhodeus atremius, an endangered bitterling in Japan. Conservation Genetics: in press. (DOI: 10.1007/s10592-010-0146-0) カゼトゲタナゴRhodeus atremius atremiusとその亜種スイゲンゼニタナゴR. atremius suigensisの遺伝的特徴に関する論文。内容は主にミトコンドリアDNA部分塩基配列の特徴からみた地域集団の把握と、マイクロサテライトマーカーを用いた地域集団内の遺伝的多様

    論文 - オイカワ丸の湿地帯中毒
    kooi
    kooi 2010/12/05
    カゼトゲタナゴとスイゲンゼニタナゴの遺伝的特徴 http://bit.ly/eqPlP1
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