2017年10月31日のブックマーク (2件)

  • 読まれない名著「人月の神話」を本気で読み込んでみた(まとめ) - GiXo Ltd.

    まじめに読まれない”40年前に書かれた古文書” 人月の神話【20周年増訂 新装版】 日は、田山花袋の蒲団と同じくらい、知られているけど読まれていない名著「人月の神話」についてご紹介します。 人月の神話とは? 人月の神話というのは、ソフトウェア開発の”単位”である「人月」という概念が、神話に過ぎない(つまり、意味をなさない)という悲しい真実を軸に、ソフトウェア開発が如何に困難を伴うものであるかを説いた名著です。一言でいえば、10人月の仕事=1人で10か月かかる仕事は、「人月という単位が絶対であれば”10人で1ヶ月”でできるハズ」だが、そんなことは起こりえない、というお話です。そして、この状況を打破し、遅延したプロジェクトに100人投入して一瞬でシステムを完成させるような「魔法の道具(=狼男に決定打を与える”銀の弾”)」は存在しない*と結論付けられます。 書は、1975年(40年前!)に初

    読まれない名著「人月の神話」を本気で読み込んでみた(まとめ) - GiXo Ltd.
  • 面接でちゃんと受け答えできないのは「技術力がない」のと同じという話 - paiza times

    Photo by Matthew Hurst こんにちは。谷口です。 中途転職の面接を受けに来ているのに、これまでの経歴や自分の開発スキル、これからやりたいことなどを聞かれても 「いろいろやってきたので、大体できると思います」 「これからやりたいことは、特に考えてないです」 といった感じで、具体的な話が全然できない人は意外と多くいます。 多少の開発経験やスキルがあったとしても、面接でそれが企業側に伝わらなければ「ないのと同じ」です。面接官にも、「この人、何しに来たんだろう…」と思われてしまいます。 これから「面接でちゃんと受け答えができないのは技術力がないのと同じ」とはどういうことか、詳しく説明していきたいと思います。 ■「話せない」のは「ない」のと同じ ここでよく勘違いされるのですが、別に面接で流ちょうにすらすら話せる必要はありません。一般的な社交性やコミュニケーション力はどうでもいいの

    面接でちゃんと受け答えできないのは「技術力がない」のと同じという話 - paiza times
    kooie
    kooie 2017/10/31