一定期間更新がないため広告を表示しています
女優杏(28)が、フジテレビの看板ドラマ枠「月9(げつく)」で初主演することが27日、分かった。来年1月19日スタートの「デート〜恋とはどんなものかしら〜」(月曜午後9時)で、俳優長谷川博己(37)らと共演する。 杏が演じるのは、東大大学院修了で国家公務員の理系女子。貯金数千万円の超堅物の29歳で、30歳までに理想の結婚相手を探すために結婚相談所に登録する。長谷川は大卒後に2人暮らしの母親に頼り、働かず音楽や文学におぼれるニート、自称「高等遊民」の35歳を演じる。しかし、母親が亡くなった後の不安も想定。稼ぎのある女性との結婚を目指し、「出版社勤務」と偽り相談所に登録する。横浜を舞台に、そんな「恋愛不適合者」の2人が織りなすラブコメディーだ。
女優二階堂ふみ(20)と俳優新井浩文(35)が破局していたことが27日、分かった。 【写真】二階堂ふみ極限状態「赤ちゃん食べたい」 公開中の映画「日々ロック」など、演技力に定評がある二階堂と、話題作に次々と出演する新井。年の差カップルの行く末が注目されていたが、約2年半におよんだ交際に終止符を打っていた。 2人は12年1月公開の映画「ヒミズ」での共演で知り合い、交際に発展。昨年3月に日刊スポーツが熱愛を報じた。昨年6月には、一部週刊誌に焼き肉デートが報じられた。 同月、イベントに出席した新井は「焼き肉を食べる相手? もちろんいますよ」とコメント。さらに同年10月の映画「春を背負って」のクランクアップ会見では、左手薬指に指輪をした新井が登場するなど、交際が順調であることをうかがわせていた。 だが、新井と近い関係者によると、数カ月前には破局していたという。
12月2日公示・14日投開票の衆院選で、民主党の公認候補者は衆院定数(475)の過半数(238)を下回ることがほぼ確実となった。 同党は1998年の結党以来、全5回の衆院選で半数を上回る候補を擁立してきたが、2012年の野党転落後の党勢低迷が響いた。民主党の候補減少の影響もあり、全立候補予定者も、27日現在の読売新聞社の集計では12年衆院選(1504人)の約3割減の1091人にとどまっている。最終的に1100人強となりそうだ。 民主党は27日現在、全295小選挙区に正式な公認候補177人を決めている。比例選の候補は1日に発表予定だ。党幹部は27日、最終的な候補者数について、「小選挙区は増えたとしても数人。比例選は、単独候補を擁立しない地域ブロックもある。全体で200人弱だ」と述べ、200人前後にとどまるとの見通しを明らかにした。民主党が過半数を超えられないため、衆院選後に野党再編などが
インテル・ミラノの日本代表DF長友佑都(28)が27日、ホームで行われた欧州リーグ・1次リーグF組のドニプロ(ウクライナ)戦で右肩を痛め、前半途中で負傷交代した。 【写真】23日のACミラン戦の前半、競り合うインテル・ミラノの長友(右) 長友は右サイドバックで先発出場し、1―1の前半34分に右サイドからペナルティーエリアに切り込んで右足でシュートを放ったが、ゴールの枠を捉えられず。この際に勢い余って転倒し、右肩を強打した。治療を受けたが、同37分にDFカンパニャーロと代わってピッチを退いた。 長友はFC東京時代の09年10月の練習で痛めて以来、たびたび右肩を脱臼。11年には7月末のプレシーズンマッチで脱臼し、代表戦を欠場したこともあるだけに、状態が心配される。今季は9月末に左ふくらはぎの肉離れで離脱し、今月9日のベローナ戦で復帰していた。 試合は、後半開始直後にDFラノッキアが2回目
東京の代表的な花街の赤坂に、若手の芸者見習い「半玉(はんぎょく)」が28年ぶりに誕生する。芸妓に憧れて今年大学を中退し、現在は住み込みで見習い修業を続けるさくらさん(20)で来月5日にお披露目される。 【写真】北川景子、淡ピンク着物でさらに美しく 半玉は、京都の舞妓にあたる関東花柳界に特有の名称で、かつては一人前の芸者の玉代(お花代)の“半分”であったことからこの名がついた。お雛妓(おしゃく)と呼ばれることもある。 さくらさんは1994(平成6)年生まれ。幼少時より日本舞踊を学び、将来は舞踊家を目指し日大芸術学部に入学したが、芸妓への憧れを捨てきることができず今年度前期で大学を中退。知人のツテで育子姐さんを紹介してもらい、9月より置屋「暁正林」に住みこんで修業している。「さくら」の名づけ親である祖母のためにも夢は「育子姐さんみたいな一流の踊り手になること」と語る。 赤坂の花柳界は明治
12月早々、来週は日本列島に寒波がやってきます。全国的に平年を下回る気温となって、日本海側では雪が降る見通しです。 シーズン初めは特に要注意現在シベリアにたまっている寒気が、週明けに一気に南下。西日本は1日(月)後半から、その他の各地も2日(火)以降、数日間、寒気が波のように次々やってきます。寒波です。 真冬に比べると寒気の強さはそれほどでもありませんが、シーズン初めというのは、人間が慣れていないこともあって、雪による交通事故の増加など影響がどうしても大きくなります。 日本海側では、平地でも雪が降る可能性があります。積雪は標高の少し上がった所が中心となりそうですが、車の冬タイヤへの切り替えなど、それぞれの状況に合わせて判断して、必要なら備えをお願いします。 意外と大雪が降りやすい特に山沿いでは、冬の初めに、意外と大雪になることがあります。 原因は、寒波が渡ってくる日本海。まだ海水温が高いた
政府は28日、12月2日公示、14日投開票の衆院選にかかる費用として、今年度予算の予備費(3500億円)から631億8300万円を使うことを閣議決定した。今年度、これまで使った予備費の総額629億7400万円を上回る。 予備費は自然災害など予期せぬ出費に備えて計上するもので、使い残しは国の借金返済や翌年度の補正予算の財源に回すことができる。今年度はこれまでに昨冬の記録的な大雪による農林水産業への被害対策(448億円)などに使っている。昨年度は東京電力福島第一原発の汚染水対策に206億円を充てた。 麻生太郎財務相は28日の閣議後の記者会見で予備費使用について「衆議院の解散は総理の専管事項。当然のこととして必要な決定だったと私どもも思っている」と述べた。
巨人は25日、レンジャーズのマイルス・マイコラス投手(26)と、アーロン・ポレダ投手(28)と契約したことを発表した。背番号は、ポレダ投手が「49」、マイコラス投手が「39」で、両投手とも1月下旬に来日する予定。ともに1年契約でポレダは年俸55万ドル(約6500万円)、マイコラスは年俸70万ドル(約8300万円)。 右腕のマイコラスは12年にパドレスでメジャー昇格、今季はレンジャーズで先発として10試合に登板。1メートル96の長身から150キロを超える速球が武器で、大リーグでの通算成績は、37試合に登板、4勝6敗、防御率5.32。 左腕のポレダも1メートル98の長身で、155キロを超える速球が魅力。09年にホワイトソックスでメジャーデビューし、パドレス、パイレーツを経て、13年からはレンジャースでプレー。今季は中継ぎで26試合に登板。大リーグでの通算成績は、40試合に登板、3勝1敗、防
オリックスから国内FA宣言した金子千尋投手が25日、大阪市内で会見。右肘のクリーニング手術を受けることが濃厚になったと明らかにした。 23日に服を着替えていた際、右肘に違和感を覚えたという。金子は2011年に右肘の遊離軟骨除去手術を受けているが、そのときと「同じ感じ」の違和感と説明。25日朝に神戸市内の病院でCT検査を受け、右肘に遊離軟骨が見つかった。別の病院でのセカンドオピニオンをへて最終判断するが、早ければ11月末にも2度目のクリーニング手術を受けることになる。 金子は24日に、今オフのポスティングシステムを使ってのメジャー挑戦について「しない方向で考えている」と話したばかり。今後は、国内球団移籍かオリックス残留に絞って交渉を続けていく考えに変わりはない。ただ、実際に手術を受けるとなれば、国内他球団の獲得判断に影響を与える可能性はある。 この日の会見は報道陣からの質問を受け付けず
フィギュアスケートの元世界女王・安藤美姫さん(26)との交際を発表したハビエル・フェルナンデスさん(23)。スペインのフィギュアスケート選手ですが、どんな人なのでしょうか。 【写真】ソチ五輪では「スーパーマン」のコスプレ姿でやりたい放題。イケメンでお茶目なキャラは日本でもブレイクするか 国際スケート連盟(ISU)によると、フルネームはハビエル・フェルナンデス・ロペス。1991年4月15日、スペインのマドリッドで生まれました。現在はカナダのトロントを中心に活躍しています。2013年、ISUの世界大会でスペイン人選手としては初めて金メダルを獲得し、国民的ヒーローとなりました。 今年2月のソチ五輪ではスペイン選手団の旗手を務め、自身は男子シングルで4位に入賞しました。今月、モスクワで開かれたグランプリ(GP)シリーズ第4戦では優勝を飾ったばかりです。 身長175センチ、趣味はプレイステーション
巨人・澤村拓一投手(26)が26日、都内の球団事務所で契約更改に臨み、20%ダウンの4800万円でサインした。先発投手として不安定だったこともあり、秋季練習中に原監督から中継ぎ転向を命じられた。来季は守護神の座を目指すことになった右腕は「競争を勝ち抜いて自分の立ち位置というものを自分で作っていかないといけない。しっかりアピールしてクローザーになれるように頑張りたいです」と神妙な面持ちで語った。 「先発へのこだわりは全然なかった」と語ってはいたが、守護神への意欲が湧き始めた経緯について聞かれると「僕あってのチームじゃないし、その人その人の適性、ポジションというのがある。チーム状態とかもありますし、社会に出て自分のわがままが通るほど、世の中甘くない。(例えば)人事部行けっていわれたら行くじゃないですか。法務部行ってくれって言われたら行くじゃないですか。そういうもんじゃないですか」と自分に言い
バスケットボール男子のナショナル・バスケットボール・リーグ(NBL)とbjリーグの統合が暗礁に乗り上げている問題で、国際バスケットボール連盟(FIBA)が日本バスケットボール協会に資格停止処分を科したことが26日、分かった。日本協会関係者が明らかにした。 処分の詳細は不明だが、日本は処分が解除されるまで、男女とも年代を問わず全ての代表チームが国際試合に参加できないとみられる。長期化すれば、来年に予定されているリオデジャネイロ五輪予選に影響を及ぼす。 FIBAはこれまで、日本協会に対し(1)NBLとbjリーグの統合(2)協会の組織改革(3)不振が続く男子日本代表の強化―を要求。10月末までに進展がない場合は制裁を科すと警告していた。しかし、日本協会は期限までにリーグ統合の合意案をまとめられず、中途の報告書の提出にとどまっていた。
日本バスケットボール協会の丸尾充会長代行は27日、男子の国内2リーグの統合協議が難航し、国際バスケットボール連盟(FIBA)から資格停止処分を受けたことについて東京都内で記者会見し、「選手、関係者に深くおわびしたい。制裁解除に向けて頑張りたい」と陳謝した。 ナショナル・バスケットボール・リーグ(NBL)とbjリーグの統合案を取りまとめられなかった日本協会は、男女とも全年代の代表チームが国際試合出場を禁じられ、FIBAが設立した特別チームから改革の指導を受ける。日本協会が運営の主体性を失いかねない状況になったが、丸尾代行は「(これまで)当事者でやって成就できなかった。第三者の意見は貴重。ぜひ(問題を)進展させたい」と述べた。FIBAからは、10月に辞任した深津泰彦前会長の後任選びについても主導する考えを示されているという。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く