タグ

ブックマーク / www.yomiuri.co.jp (89)

  • 過疎地に「ミニGS」、設置の自治体に補助 : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    経済産業省は、過疎地の住民が「ガソリンスタンド(GS)難民」となるのを防ぐため、小型の貯蔵タンクを用いた「ミニGS」の設置を後押しする。 ミニGSを導入する自治体に対し、早ければ今年度から設置費の一部を補助する。人口数百人程度の地域で普及が期待される。 ガソリンは引火しやすく危険なため、1万リットル前後の地下タンクで貯蔵するのが一般的だ。ミニGSは、給油機と600リットル以下の小型タンク(高さ1・5メートル程度)を一体とし、地上に設置する。設置費は約1000万円で従来のGSの約3分の1に抑えられ、維持費も安くなる。 経産省は23日に群馬県で開く会議で、GS減少に悩む自治体向けに、ミニGSを提案する予定だ。自治体がGS維持に向けた行動計画を策定して申請する。

    過疎地に「ミニGS」、設置の自治体に補助 : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 空自「宇宙部隊」創設へ…対衛星兵器など監視 : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    防衛省は人工衛星の運用を妨げる宇宙ゴミ(スペースデブリ)や対衛星兵器などを常時監視する「宇宙部隊」を航空自衛隊に創設する方針を固めた。 新たに監視レーダーを設置し、2023年度からの監視活動の開始を目指す。人材育成のための関連経費を18年度予算の概算要求に盛り込む。 宇宙部隊は宇宙航空研究開発機構(JAXA(ジャクサ))とも情報共有し、主にアジア地域に関係する宇宙空間を監視する。また、米軍と連携することで全世界的な監視網を整備する。18年度中に監視レーダーの設置場所を決める予定だ。また、同省は中国などがレーダーで捕捉しにくいステルス性能を持つ最新鋭戦闘機の開発を進めていることを受け、ステルス機を早期に探知する新たな警戒管制レーダーの開発に着手する。概算要求に関連経費約196億円を計上する方針で、24年度から運用を始めたい考えだ。

    空自「宇宙部隊」創設へ…対衛星兵器など監視 : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 「ストレスで突然死」仕組み解明…マウスで確認 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    慢性的なストレスが胃腸炎や突然死を招く神経メカニズムをマウスで確かめたと、北海道大の村上正晃教授らのチームが15日、オンライン学術誌「イーライフ」で発表した。 ストレスが体の不調を引き起こす仕組みを解明したのは初めてで、ストレス性疾患の新たな治療法の開発が期待できるという。 研究チームは、飼育箱の底に水をためて熟睡させないなどストレスを与えたマウスを使って実験。脳内のストレス中枢が活性化すると、血中の特定の免疫細胞が脳内血管に集まり、小さな炎症が発生することを確認した。さらに、神経を通じて消化管に炎症が広がり、血中のカリウムが増えることで心不全につながることも見つけた。 この免疫細胞を注入されたマウスは、ストレスを与えると1週間で約8割が死んだという。同じ細胞は人間の血液中にもあり、血液検査で細胞の有無を調べれば、ストレス性疾患のかかりやすさを推定することも可能だという。

    「ストレスで突然死」仕組み解明…マウスで確認 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 抜いても抜いても…野生大麻、除去追いつかず : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    野生大麻が多く自生する北海道内で、今年も保健所や自治体による除去作業が行われている。 野生大麻は生命力が強く、毎年、人海戦術で抜き取り作業を続けているが、除去が追いつかないのが現状だ。 「どれだけ抜いてもまた生えてくる。生えては抜いての繰り返しだ」。7月7日に津別町で行われた野生大麻の除去作業。町職員の男性はため息をついた。 大麻が自生していたのは民有地の2か所。廃屋の裏手と、そこから数キロ離れた小麦畑脇の土手で、青々とした大麻が人の背丈まで育っていた。真夏の陽光が照りつける中、道や町の職員ら約25人は汗だくになって1ずつ根っこから抜き取り、軽トラックの荷台に積み重ねていった。 この日、同町で除去された大麻は昨年の10倍にあたる8081、重さ280キロ。その日のうちに町内の最終処分場に埋却された。

    抜いても抜いても…野生大麻、除去追いつかず : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    koonya
    koonya 2017/08/15
    鳥の餌用麻のタネも大量に撒くと熱処理不十分なやつが発芽したりするらしいので、鳥の養殖場とかだった土地なのかな?
  • 「遅生まれ」の運動能力優位、男子は中3まで : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    1月~4月1日に誕生日を迎える、いわゆる「早生まれ」の子どもに比べ、4月2日以降に誕生日を迎える「遅生まれ」の子の方が運動能力に優れている傾向が、男子は中学3年生まで続き、女子では小学5年生以上はほぼ見られなくなることがわかったと、奈良女子大の中田大貴・准教授(スポーツ科学)らの研究チームが発表した。 7月31日付の米運動科学誌(電子版)に掲載された。 幼少期は、同じ学年でも4月生まれと翌年3月生まれで体格の違いが大きく、運動能力にも差があることは、経験的に知られている。 チームは奈良県教委の協力を得て、こうした差がいつまで続くのかを調べるため、県内の小中学生計3610人が昨年行った体力測定の結果を分析。学年、男女ごとに4~9月生まれと、10月~翌年3月生まれにグループ分けし、50メートル走、立ち幅跳び、握力などの成績の平均値を比較した。 その結果、男子は中学3年生でも、4~9月生まれの方

    「遅生まれ」の運動能力優位、男子は中3まで : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 車いすで利用する方法、HPに…事故を受け削除 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    高松市の大型商業施設で10日、同市内の無職男性(81)と車いすの(79)がエスカレーターから転落し、後方にいた女性(76)が巻き添えになり死亡した事故に絡み、香川県社会福祉協議会が車いすでエスカレーターを利用する方法をホームページ(HP)などで紹介していたことがわかった。 協議会は12日、該当部分をHPから削除した。 協議会によると、街中で障害者に出会った場合の介助方法として冊子に掲載し、さらに遅くとも2004年3月頃からHPにも転用したという。「危険を伴うので注意が必要」などとしつつ、人を車いすに乗せたまま上り下りさせる方法をイラスト付きで紹介していた。 事故後、「不適切では」との指摘が内外から相次ぎ、削除を決めた。協議会は「誤解を生みかねない。エレベーターの利用を促すなど、もう少し早く内容を見直すべきだった」としている。 一方、日エレベーター協会(東京)はHPで、車いすやベビーカー

    車いすで利用する方法、HPに…事故を受け削除 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • ライチョウの卵食べるカラス、環境省が捕獲へ : 環境 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    岐阜・長野県境の乗鞍岳(3026メートル)に生息する国の特別天然記念物「ニホンライチョウ」を守るため、環境省は今月からカラスの試験捕獲に乗り出した。 国内初の試みで、ライチョウの卵をべるカラスを減らし、日アルプスの自然のシンボルを増やしたい考えだ。 現地を調査している同省は昨年度、山頂付近で卵をべるカラスを初めてカメラで撮影した。一方、山頂方向へ向かう観光バスを追いかけるように山麓から飛ぶカラスが2、3羽いるのを確認。カラスが登山者や観光客が出すべこぼしや生ごみを目当てに移動し、ライチョウの巣を見つけて中の卵をべているとみている。 ライチョウは同省のレッドリストで絶滅危惧種に指定されており、乗鞍岳ではこの10年間、130~140羽で推移。一方、カラスは1970年代後半以降、標高2400メートル以上の高山帯にも現れるようになり、現在は長野県側の標高500メートルの山麓周辺に10~2

    ライチョウの卵食べるカラス、環境省が捕獲へ : 環境 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 田中委員長「ミサイルは東京に落とす方がいい」 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    原子力規制委員会の田中俊一委員長が6日、関西電力高浜原子力発電所がある福井県高浜町での町民らとの意見交換会で、北朝鮮によるミサイル攻撃が起きた場合の原発の対策などを問われ、「(安全対策は万全だが)東京のど真ん中に落とした方がよっぽどいい」などと発言した。 直後に「冗談です」と付け加えたが、終了後、報道陣から問題視する質問を受け、「不適切だった」と陳謝した。 意見交換会は、高浜3、4号機が営業運転に入ったことなどを受け、町民や周辺自治体の首長ら約30人が参加して開催された。 ミサイル攻撃に関する町民の質問に対し、田中委員長は「原発は航空機の衝突に耐えられる安全対策がなされている」と述べた後、私見として「東京への攻撃」に言及。「(北朝鮮のミサイルに)原子炉を狙う精度があるか分からないが、向こう(東京)には何十万人もいる」などとも話した。 終了後、田中委員長は「戦争は絶対避けてほしいが、戦争にな

    田中委員長「ミサイルは東京に落とす方がいい」 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 理科実験で体調不良続発、教員の知識不足指摘も : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    中学校の理科の授業で、鉄と硫黄を化合して硫化鉄をつくるなどの実験中に生徒が体調不良を訴える事故が、5月に長野県内で3件相次いだ。 県内の多くの中学校で使用する教科書でこの時期、硫化鉄生成の実験を取り上げているために事故が重なったとみられる。一方、理科教育の専門家からは、若い教員らの実験に対する知識や技量不足を指摘する声も上がっている。 県教育委員会によると、県内の公立中学校で2年生時に使用している東京書籍の教科書「新編 新しい科学 2」に沿って授業を進めると、例年5月頃に鉄と硫黄の化合実験をする学校が多いという。 実験は、アルミニウム 箔 ( はく ) を丸めた筒に鉄粉と硫黄の粉末を混ぜ合わせて詰め、筒をバーナーで加熱して硫化鉄を生成。磁石や薬品を使い、できた硫化鉄が鉄や硫黄と異なる性質を持つことを確認する。 その際、筒に隙間などがあると空気が入り、硫黄と酸素が結びついて毒性のある気体の二

    理科実験で体調不良続発、教員の知識不足指摘も : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 日本のサンゴ、2070年代に消滅も…緊急提言 : 環境 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    昨年秋に大規模な白化現象が確認された「石西礁湖(せきせいしょうこ)」。半年以上がたち、枝状サンゴなどの骨格が散乱している(23日午後、沖縄県・竹富島沖の水深5メートル)=加藤学撮影 地球温暖化に伴う海水温の上昇でサンゴが死滅していることを受けて、環境省は23日、専門家らを集めた緊急対策会議を沖縄県で開き、緊急宣言をまとめた。 緊急宣言では、2070年代には日近海のサンゴが消滅する可能性があると指摘。温暖化対策を進めるとともに、サンゴの移植・養殖技術の開発促進、優先的に保全する海域の指定などを行うこととした。同県にある国内最大のサンゴ礁「 石西礁湖 ( せきせいしょうこ ) 」では、サンゴと共生し、栄養を与える植物プランクトンが失われる「白化現象」が発生。9割超のサンゴが白化し、約7割の死滅が確認されている。

    日本のサンゴ、2070年代に消滅も…緊急提言 : 環境 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 「築地」も取扱量大幅減…卸売市場は生き残れるか

    【読売新聞】 生鮮料品の流通拠点として市民生活を支える卸売市場。だが、その取扱量は全国的に減少傾向が続いている。水産物の取扱量で世界最大規模を誇る東京・築地市場でさえ、10年間で3割近くも減少しているのだ。東京都は今月、市場の将来

    「築地」も取扱量大幅減…卸売市場は生き残れるか
  • 首相、稀勢の里を例に公務員に「甘え許されぬ」 : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    安倍首相は5日午前、東京都内で始まった国家公務員合同初任研修で、各省庁の幹部候補となる新人職員約750人に訓示した。 首相は、大相撲春場所で負傷を押して出場し、劇的な逆転優勝を飾った横綱稀勢の里の姿勢を「高いプロ意識」とたたえ、「皆さんも『プロ』の行政官。一つひとつの仕事が日々の国民の暮らしに直結している。いささかの甘えも許されない」と自覚を促した。 また、「最大のチャレンジは働き方改革だ」として、「これまでのような『画一的』『横並び』の風土を打ち破り、多様性が尊重される新しい時代をつくりあげていく」と述べた。

  • ブラックホール撮影計画、世界7か所で一斉観測 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    目に見えない巨大ブラックホールを世界7か所の電波望遠鏡でとらえる日米欧などの国際共同研究が、今月5日から始まる。 巨大ブラックホールの周囲にある円盤状のガスを一斉に観測することで、暗黒の天体の姿を浮かび上がらせる計画で、成功すれば、巨大ブラックホールの存在を初めて直接的に確認する快挙となる。 共同研究には、日の国立天文台や米マサチューセッツ工科大などが参加する。観測対象は、銀河系の中央付近にあるとみられる巨大ブラックホールで、銀河系の外れにある地球からは約2万6000光年(1光年は約9兆4600億キロ・メートル)離れている。 質量(重さ)は太陽の約400万倍、直径は太陽の約17倍と推定され、銀河系の成り立ちに重要な役割を果たしていると考えられている。強い重力の影響で、周囲のガスが高速で回転しながら引き込まれている。

    ブラックホール撮影計画、世界7か所で一斉観測 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 魏志倭人伝・奴国の銅戈再現、弥生の技術で鋳造 : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    福岡県春日市教委は、2014年に同市の須玖遺跡群・須玖タカウタ遺跡で出土した弥生時代中期前半(紀元前2世紀頃)の青銅器の土製鋳型を分析し、当時に近い技術で再現した鋳型で武器の 銅戈 ( どうか ) を鋳造する実験に成功した。 9月に市奴国の丘歴史資料館である考古企画展で公開する。 須玖遺跡群は魏志倭人伝に出てくる「奴国」の中枢部とされ、北部九州で青銅器生産の中心的な役割を果たしたとされる。14年に見つかった土製鋳型は、青銅器生産が始まった最初期の技術を解明する手がかりになるとして注目されている。 春日市教委は、九州歴史資料館(小郡市)などの支援を受け、コンピューター断層撮影法(CT)による内部構造の把握など、鋳型の分析を進めてきた。 「実際に土製の鋳型で青銅器を作ることができていたのか」という鋳造学の観点から、再現実験にも着手。宮田洋平・福岡教育大教授の監修で、茶の湯釜「芦屋釜」の復興で知

    魏志倭人伝・奴国の銅戈再現、弥生の技術で鋳造 : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • ほぼ整った!?株式上場「ほぼ日」次なる戦略

    【読売新聞】 人気ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」の運営会社「ほぼ日」(東京都港区)が16日、東京証券取引所のジャスダック市場に上場する。社長は、著名コピーライターの糸井重里氏。情報サイトを運営する企業の多くが広告収入を主な収益源

    ほぼ整った!?株式上場「ほぼ日」次なる戦略
    koonya
    koonya 2017/03/09
  • “逃”税する金持ちへの切り札、「富裕税」とは?

    【読売新聞】 世界共通の課題となっている「格差問題」にどう対処していくのか。富裕層に富が集中し続ける背景には、高度なテクニックを駆使した節税があると指摘されている。一方で、富裕層にとっては、現状の税制に従うだけでは、資産の激減を招く

    “逃”税する金持ちへの切り札、「富裕税」とは?
  • ドローン墜落、作業員大けが…初の人身事故報告 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    神奈川県藤沢市の工事現場で今月、飛行していた小型無人機「ドローン」が墜落し、作業員が顔に大けがを負っていたことがわかった。 国土交通省によると、ドローンを巡っては過去、約50件の事故やトラブルが報告されていたが、人との衝突事例は初めて。物流分野などでのドローン活用への期待が高まる中、安全面の課題が改めて浮き彫りになった。 同省などによると、今月18日午前10時過ぎ、藤沢市の建設工事現場を空撮するために飛行していたドローンが墜落し、30歳代の男性作業員に衝突した。作業員はヘルメットを着用していたが、顔を数針縫うけがを負った。 墜落したドローンは重さ約1キロで、飛行中に電波障害が発生し、操縦できなくなったとみられる。

    ドローン墜落、作業員大けが…初の人身事故報告 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 死迫る患者に好きなたばこを…全面禁煙除外要望 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    政府が今国会に提出を予定している健康増進法改正案で、医療機関の敷地内が全面禁煙となる方針であるのに対して、がん患者が最期の時を過ごす緩和ケア病棟での喫煙を例外的に容認するよう、緩和ケア医らが求めている。同法改正案は、非喫煙者がたばこの煙を吸い込む受動喫煙を防ぐのが目的。厚生労働省は「患者が集まる医療機関は配慮が特に必要」と説明する。 これに対して、緩和ケア病棟を持つ病院などで作る日ホスピス緩和ケア協会は、敷地内禁煙によって喫煙者が同病棟への入院を断られたり、退院を迫られたりする事態を懸念。全面禁煙の対象から除外するよう求めている。 同協会の約200施設が答えた調査では16%の施設が病棟に喫煙所を設けていた。他に、玄関横やベランダでの喫煙を認める施設もある。志真泰夫・同協会理事長は、「残り時間の少ない人を追い詰めるのはいかがなものか」と訴える。

    死迫る患者に好きなたばこを…全面禁煙除外要望 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 連合会長「月100時間の残業、あり得ない」 : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    連合の神津 里季生 ( りきお ) 会長は25日、熊市内で記者会見し、政府が進める時間外労働(残業)規制について、「月100時間残業が当たり前に語られることはあり得ない」と述べ、繁忙期の月上限を100時間とする案に反対する意向を改めて示した。 経団連は「月100時間」を容認しており、政府は労使の合意形成を求めている。神津氏は、経団連の榊原 定征 ( さだゆき ) 会長と27日に会談することを明らかにした上で、「何回か話していくことを想定している」と語った。

    連合会長「月100時間の残業、あり得ない」 : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    koonya
    koonya 2017/02/26
    7年間現職での残業実績見てみたらMAXが235時間だった。120h超が3回くらい。80〜120は面倒で数えなかった。
  • 小中社会科、「鎖国」消える…次期学習指導要領 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    文部科学省が14日に公表した次期学習指導要領の改定案では、小中学校の社会科で「鎖国」の表記をやめ、「幕府の対外政策」に改める。中学歴史でも史料に忠実に、「聖徳太子」を「 厩戸王 ( うまやどのおう ) 」に変更する。 文科省によると、これまで小中学校社会科の学習指導要領では「鎖国」が使われてきた。しかし、江戸幕府は長崎でオランダや中国との交易を許しており、薩摩(鹿児島県)など3か所でも外交と貿易が行われ、完全に国を閉ざしていなかったことから、実態に即した表記にする。 文科省の担当者は「当時、鎖国という言葉は使われていなかったので、正しい言い方にした」としている。 また、現行の中学歴史の指導要領にある「聖徳太子」は、「厩戸王(聖徳太子)」に改める。ただ、小学校ではなじみがあるとして、「聖徳太子(厩戸王)」の表記にする。実際の教科書では、すでにこうした変化は現れている。 一方、小中学校の体育な

    小中社会科、「鎖国」消える…次期学習指導要領 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)