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ブックマーク / takasuka-toki.hatenablog.com (3)

  • 社会人のやつ、いいから黙ってちょっといいベッドを変え。人生が快適になるぞ - 珈琲をゴクゴク呑むように

    表題以上でも以下でもないのですが、これは自分を物凄く支えてくれた事なのでサクッと書いていきます。 以前、僕は何をトチ狂ったのか日でも屈指に忙しい病院に自ら志願し研修する事になったのですが、そのときに色々なガチ激務系の人に相談したところ、彼らが口をそろえて言ったのがこれでした。 「寝具、特にベッドだけはケチるな。身体が伸ばせるから、シングルじゃなくてセミダブルサイズの一流ブランドのものを買え。どこのブランドのでもいいけど、選べるのならブランドはシーリーのクラウンジュエルがいい」 「俺は新入社員が入ると、親に頼み込んで借金してでも良いベッドを買えと言ってる。40万のベッドを買ったとしても、日で割れば、たかだか1日1000円程度の出費だ」 「良い寝具は当に身体に残るダメージも回復力も全然違う。身体は全ての資だ。走り続ける為のコストを惜しむやつは、大成できない。布団を敷けばいいだなんて甘い考

    社会人のやつ、いいから黙ってちょっといいベッドを変え。人生が快適になるぞ - 珈琲をゴクゴク呑むように
  • リーダーシップを取る存在は、長時間働いてでも職場の流れを把握しておいたほうが後々の財産になる - 珈琲をゴクゴク呑むように

    たまたまホットエントリーをみたら連載している媒体でこんな記事が載っていた。 blog.tinect.jp 質の低さを量で補ってた自分としては、まあ確かになあとは思いつつ、自分の超長時間労働を行った研修病院のシステムに果たして意義があったのかどうかを振り返るようキッカケともなった。 何度か書いているが、自分は超ウルトラハイパー激務病院で初期研修を行った。朝の5時から22時までが通常業務。22時に定時の仕事が終わったら、終わらなかった仕事を寝ないで病院に残り、無理矢理次の日の朝が来るまでに仕上げていた。 この働き方が全員にオススメできるとは到底思えないし、はっきりいって普通に仕事ができるようになるという観点からすれば非効率的としかいいようがないシステムだったとは思う。こんな働き方をしなくても、普通に働くのには困らないぐらいの医者の技術は普通に身につく。これはもう、間違いない事実だ。 正直な事を

    リーダーシップを取る存在は、長時間働いてでも職場の流れを把握しておいたほうが後々の財産になる - 珈琲をゴクゴク呑むように
  • 医者だからちゃんとした診療をしているとは限らない~書評・視力を失わない生き方~ - 珈琲をゴクゴク呑むように

    てきとーに入った屋で非常に面白いを見つけ、先ほど読み終わったので紹介する。おすすめ度は☆5。 視力を失わない生き方?日の眼科医療は間違いだらけ? (光文社新書) 作者: 深作秀春 出版社/メーカー: 光文社 発売日: 2016/12/16 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 書、「視力を失わない生き方」は現役の眼科医による眼科診療の最先端について書かれたものだ。やや専門性が高い内容なので普通の人が読むのは大変かもしれないけど、かなりわかりやすく書かれているので読めなくはないかとは思う。 このに書かれている事はかなり衝撃的だ。他の病院で適当な目の治療を施され、失明寸前に陥ってしまった症例がそれこそ雨あられのように紹介されている。 こんなこと、当にあるんか???といいたくなるような話のオンパレードだけど、医療の現場にたつものからすれば結構そういうテキトーな診療を

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