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ブックマーク / www.tokucho.co.jp (1)

  • 役員社員の不正実態解明に欠かせないフォレンジック調査を事例で解説_プロの企業調査室

    2022年6月、兵庫県尼崎市の全市民46万人の個人情報が入ったUSBメモリーが一時紛失した問題で、紛失した人物が業務を再々委託している企業であったことが発覚。11月28日の調査報告書にて紛失報道の直後から市民のみならず市外居住者からも問い合わせや苦情が殺到し、通常業務に支障が出たことや、事案が尼崎市のイメージダウンにつながり、来不要な経費などが発生したことを理由に、委託していた情報システム会社に対し、損害賠償請求を行うと発表しました。調査報告書では、一時紛失していたUSBからは個人情報が漏えいしていないとデジタル・フォレンジック調査にて結論付けられています。昨今の情報漏洩事件や経済事件などは必ずと言っていいほどにパソコンや電子データが絡みます。そしてそれらを解析して得られた証拠により立証、立件されるケースが数多く報告されています。このフォレンジック調査が企業内の不祥事や不正の解明にも使

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