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この記事はTSG Advent Calendarの21日目の記事として書かれたものです。 CTFやらでReversingをしていると、いつも見るframe_dummyやinit、本質ではない、的な感じでスルーをしているんですが、それなりに気になるところでもあり、少し深く見てみようかなと思います。 今回は、とりあえず #include <stdio.h> int main(void) { printf("advent calendar 2016\n"); return 0; } このソースコードをコンパイルして、中身を調査していきたいと思います。 $ gcc hello.c -o hello $ uname -a Linux vagrant-ubuntu-trusty-64 3.13.0-101-generic #148-Ubuntu SMP Thu Oct 20 22:08:32 UTC
Linuxでテキストデータを扱うときに、コマンドをパイプで繋げるだけでいろいろな処理ができて面白いのですが、綺麗に整理されていない気がするのでまとめてみます。ここでは、cat, paste, join, grep, head, tail, cut, awk, sed, tr, sort, uniq, wc を取り上げます。 ファイルを縦に結合 ファイルを縦に結合します。 コマンド 説明 cat file1 file2 ... file1, file2, ... を縦に結合 cat file | ... としてファイルの中身をパイプに流すのにもよく使います。 ファイルを横に結合 ファイルを横に結合します。あまり使わない?*1 コマンド 説明 paste file1 file2 .. file1, file2, ... を横に結合 join file1 file2 file1 と file2
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