転職に関するkoragendayoのブックマーク (2)

  • 面接の最後には「逆質問」すべし

    多くのITエンジニアにとって「転職」とは非日常のもので、そこには思いがけない事例の数々がある。転職活動におけるさまざまな危険を紹介し、回避方法を考える。 面接対策は、質問にだけ答えられればいい? ITエンジニアの皆さんと面接の対策について話し合うときは、「どのように自己PRをすればよいか」に焦点が絞られることが多いです。当然ながら面接では「なぜ退職をするのか」「なぜ当社(このポジション)を志望したのか」「どのようなキャリアビジョンを持っているのか」などについて質問され、これに対して的確に自己PRしなければなりません。 ですが面接では、逆に質問をうながされる場合もあるのです。にもかかわらず「『何か質問はありますか』と面接官に聞かれたら、どのような質問をなさいますか?」と聞いてみると、「……? そうですね……」と言葉に詰まる人が意外に多いことに気付きます。 今回は面接官への質問について、実際の

    面接の最後には「逆質問」すべし
  • 中途採用面接の志望動機が「給料アップ」でも採用された人の話

    私が面接官を手伝っていた時、印象に残った出来事がある。 その日は午前中に中途採用の面接があった。面接を受けにきた応募者は31歳、年収450万のエンジニアである。彼は過去に2回、転職をしており、もし我々が採用を行えば4社目、ということになる。 彼のスキルは特に低くもなく、高くもなくといったところで、年齢相応のスキルと言った感じだ。 音を言えば、私が面接を手伝っていた会社は30前後のエンジニアが欲しかったので、彼の応募は有り難いものであった。 面接が始まり、役員の一人が質問をする。 「なぜ、転職を考えたのですか?」 通常であれば、ここで返ってくる回答は、「上流工程をやりたかったので…」であったり、「お客さんと直接話せる仕事がしたかった…」など、当り障りのない回答がほとんどだ。 しかし、彼は違った。開口一番、 「はい。もっと給料が欲しかったからです」 と言ったのだ。 通常であれば面接の際に志望

    中途採用面接の志望動機が「給料アップ」でも採用された人の話
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