東京穀物商品取引所(東京・中央)と関西商品取引所(大阪市)は8日午前、コメ先物を試験上場した。国内のコメ先物の取引は72年ぶり。両取引所は「最後の大型商品」として流通業者などのヘッジ(保険つなぎ)や、新たな投資商品として資金の取り込みを図る。東穀取では取引開始直後から価格が付かず、波乱のスタートとなった。東穀取の渡辺好明社長らが午前9時に取引開始を告げる鐘を鳴らし業務を開始。上場したのは関東産
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く